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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:海
沖縄の海はどこもきれいでどの島も大好きなのですが、 私が最も心地よい気の流れを感じるのは宮古島です。 と、同時にエネルギーのパワーを充電できるのも、宮古島が一番合うようです。 今回の旅行は、昨年オープンしたばかりの、 「シギラ・ベイサイド・スイート」というホテルに宿泊しました。 名前の通り、すべての部屋がスイートルームという贅沢なホテルです。 私には分不相応ですが、こうした場で過ごせることに感謝するのみです。 夫にたくさん「ありがとう~」 「シャンデリアもレトロで大人の雰囲気」 「モモイロインコの『ピンキー』もお出迎え」 「落ち着いた色合いのロビーのソファ」 まさに大人のホテルです。 12歳以下のこどもは宿泊することができないので、 滞在中こどもの声を聴くことは一度もありませんでした。 元気な子どもの声は嫌いではありませんが、 時にはこうして静かな環境の中でゆったりと過ごすのもいいものです。 台風の影響で数日海に入れないということもありましたが、 とにかくのんびりしたいということでホテルでの滞在を満喫することにしました。 「部屋の中央にあるリビング」 「デイベッドの前にあるくつろぎソファ」 「ソファから見える海の景色」 「お昼寝をすると気持良いデイベッド」 「リビングとは別室になっているベッドルーム 熟睡できました」 「海が見えるバスルーム」 「アメニティはすべてロクシタン」 部屋の中で過ごす時間がとても居心地良かったです。 いつもの旅行に比べて部屋の中にいる時間がずっと長かったように思います。 「部屋のテラスから見える風景 まさに空と海がつながっている!」 「プールで一日過ごすのも贅沢の極み」 「泳ぎ疲れたらジャグジーに入ったり本を読んだり」 「愛嬌ある置物がプールサイドのあちこちに」 「近くのシギラビーチにも遊びに行きました」 このホテルでの食事は、創作和食か鉄板焼きのみでした。 「飽きちゃうかな~」と思いきや、 そんな不安は吹き飛ぶほどの充実したメニューとお味でした。 塩加減がとてもよく、味付けも濃すぎることなく素材を生かしています。 盛り付けも「創作」とだけあって工夫されていてキレイで見た目も楽しめました。 私達は、1日目、2日目は創作和食でそれぞれお寿司と海鮮のコースを、 そして3日目は鉄板焼きをいただきました。 「マグロとろのカルパッチョサラダ仕立て」 「イラブーのムニエルと夜光貝のガーリック炒め」 「鉄板焼きの前菜 鰹とイクラ ラタトゥイユ」 「宮古でとれたぞうりえび」 朝食はバイキング形式ですが、和食がとても充実していておいしかったです。 「ある日の朝食」 3日目の夜、夜中の3時に夫に起こされました。 「星がたくさんできれいだよ☆」 テラスにでてみるとこぼれてきそうなほどたくさんの星がきらめいています。 「あれが天の川でしょ。さそり座もあるね」 都会にいたらビルやネオンの明かりで見えないような小さな星の瞬きまでしっかり見えるこの夜空を、海と同じように残していきたい・・・と思いました。 たくさんの流れ星を見つけ、幸せな気分に浸りながらもう一度ベッドへ・・・。 あっという間に3日が過ぎ、明日は滞在最後の日です。 最終日はいつもちょっとだけ寂しくなります。 チェックアウト後は、レンタカーを借りてドライブをしました。 「来間島の長間浜は穴場です」 「サラサラした白い砂浜と真っ青な海」 「お気に入りの水晶は宮古の海で浄化され、エネルギーをいっぱい吸収しました」 来間島の後は、宮古島の最東端「東平安名崎」へ 海のグラデーションが美しくて、330度の眺めはまさに海のアートです。 地球が丸いということを実感しました。 「人力車にのり岬まで 途中三線で歌を歌ってもらったりガイドをしてもらったり」 「東平安名の灯台からみた眺め ブルーのコントラストに思わず体が引き込まれそうになります」 その後、橋をわたり池間島をぐるっと一周り キラキラと光る海の水面にさよならをして、空港へと向かいました。 「飛行機から見えた夕日の残り灯 またくるね宮古島」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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