日本が経済大国たりえる条件として、安保と平和憲が果たしてきた役割は大きい。
戦争で焦土と化した我が国が立ち直るきっかけとなった朝鮮戦争。
地政学的に我が国も当事者となった可能性があったのに、平和憲法のお陰で傍観者足り得ただけでなく、戦争特需がもたらした恩恵は疲弊した日本を立て直す原動力となった。
続く冷戦構造の中で持続的な発展を続けるためには、そうした国際紛争から無縁でいることが求められ、暴力が支配した20世紀の国際情勢から距離を置くことで経済大国への道に大きく寄与した日米安保条約。
「九条の会」には共鳴出来ないが、これらが果たしてきた役割を否定できない。
反対闘争が語り草になるほど、当時の日本人は何故反対したのか?ずっと不思議に思っていた。
強力な反対運動に屈することなく押し進めた当時の政府首脳には今日の日本の発展が見えていたんじゃないだろうか。
だが国民の中にある戦争の記憶、それも惨敗と言う生々しい記憶が残っていた時代に、仇と言える米国に我が国の国防を委ねる決心は付きかねたに違いない。
そうした国民感情に迎合して、安保条約が結ばれていなかったら朝鮮戦争やベトナム戦争に巻き込まれ、日本全土が沖縄のようにアメリカの統治下におかれ、日本の実体は忘れ去られて、歴史から日本は消えていたに違いない。
目前の損得しか見えない民衆と、未来を見通す事を運命付けられたリーダーとでは見方が違ってくることが度々あると思う。
産経新聞は民主党政権に様々な注文をつけ、特に「説明義務を果たせ」と迫る。
もし、当時の岸内閣が「国防という金食い虫をアメリカに丸投げして、経済発展に全力を尽くす」と説明責任を果たしたら、国民の支持は得られたろうが、アメリカがへそを曲げて条約が結ばれたかどうか。
政治の駆け引きで、手の内を晒すのはバカとしか言えない。
まあとにかく、当時日本人が持っていたアメリカへの敵愾心を上手く利用して、倒閣運動に繋げていった策略家がいたのは間違いないだろう。
日米安保条約を「理解していた者は学生運動家の100人に1,2人」と言う感想からそれが伺える。
当時の政府が強い指導力を発揮したお陰で我が国は狂惨化を免れたが、21世紀の今日、また同じ様な危機を迎えている。
日本を潰そうとする連中は前回の失敗を踏まえて、様々な手だてを講じてきた。
一つには保守政党とされてきた自民党にスパイを送り込み内部から骨抜きにしてきたし、保守系と思われていた産経新聞も支離滅裂になりつつある。
対して、「日本人は頭がいい」などと煽てられ、その気になって研鑽を怠ってきた我々国民。
かつての学生運動家が「アメリカ憎し」の感情を上手く利用され、自国政府転覆に走ったように、今また中国への嫌悪感を内閣退陣に利用されているように思えて仕方がない。
安保闘争を経験した者達が自己を正当化することなく総括できるか?
武勇伝だけじゃなく、恥の部分も正直に告白して、次世代に繋げる事ができるかどうか。
そうした真摯な総括を受けて、私達は今直面している課題を解かなければならない。
自分の意志で選んだように見せかけて、実は自動的にソレを選ぶように仕向けるトリックが見破れるか。
時に自分さえも疑って見る勇気を持って・・・・
あっ、「自分が一番」と刷り込まれている日本人。
肝心な要石が既に死ね死ね団の手に落ちているorz
ただ、メディアの功罪のウチ、罪を告白するかのようなこの記事。
ところが実際の論議は、安保の本質からどんどんはずれていく。国会で社会党などが追及したのは米軍が日本の基地を使用して平和や安全を維持するとした「極東」の範囲はどこまでかといった本質外の点ばかりだった。
社会党としては議論を深めるよりも、当時の岸信介内閣や自民党政権をつぶすことに狙いがあったことは間違いないだろう。マスコミも強行採決をした岸政権の「タカ派」ぶりを攻撃するのに躍起で安保論議はそっちのけだった。
デモに参加していた学生ら一般国民はどうだったのか。
当時、全学連リーダーの一人だった評論家の西部邁氏は産経新聞『戦後史開封』の取材に「安保改定の意味などわかっているのは誰もいなかった」と述べた。東大生としてデモに参加した加藤紘一元自民党幹事長も「安保の中身を知っているのは100人に2人もいなかった」と認めている。
論点をずらし、問題を矮小化して、イメージ操作を繰り返す。
まるで産経そのものじゃないですかw
前のエントリーで「産経の中にも骨のあるヤツがいるか」っていう問いかけに対するメッセージかも、、、
てのは妄想ですw。
土・日曜日に書く】論説委員・皿木喜久
≪防衛論議の機会だった≫
今年は昭和35年に日米安保条約が改定されてから50年という年である。だが多くの日本人には、戦後日本の針路を決めた条約改定そのものより、激しい反対運動が吹き荒れた「安保闘争」の方が記憶に残っているかもしれない。
施政方針演説の冒頭、クライマックスはいきなりやってきた。
「いのちを、守りたいいのちを守りたいと、願うのです生まれてくるいのち、そして、育ちゆくいのちを守りたい」
あまりに詩的な首相の言葉に、野党席からのヤジと与党席からの大拍手が議場で交錯した。複数の閣僚は思わず、失笑した。
六〇年安保闘争の真実
小沢幹事長の政治資金問題。
通常国会で、野党は「政治と金」について徹底追及するという。
国政などそっちのけ、政権争奪の丁々発止が、この先どんな政権が樹立しても延々と続くのだろう。
選挙で「この人なら」と期待を込めて送り込んだ議員なり、政権政党なりが、世論という無責任な空気で反古にされる。
沈滞した空気を打破しようとすれば、大きな摩擦を生むのは当然で、安倍、麻生、小沢に対する風当たりは大きいが、無難に徹した福田政権は結構長く持った。
無能だった福田政権も、経済状況が存続を許さなかっただけで、好景気だったら長期政権となって取り返しの付かない事になってたろう。
在日参政権の問題にしても、民主党憎しから世論が盛り上がりつつあるが、センター試験で「在日参政権付与は当然」と言ったテストが出されるほど、既定路線化していると見た方が良い。
本来なら一丸となって反対すべき自民党。
ここに至って、ようやく反対に回るらしい。
これが一体何を意味するのか?
自民党の政権が続いていれば、様々な所(官僚、マスコミ等)がキッチリ根回しされて、国民が反対の意志を表明する間もなかっただろう。
この辺の話は長くなるのでまた別の機会に譲るが、「政治と金」に付いて徹底的にやるのなら、もう気が済むまでやって貰いたい。
その際、絶対外してはいけない問題が少なくとも2つある。
1つは、小渕優子議員の政治団体が小渕恵三元首相の政治団体から横滑りし、政治資金が事実上無課税で相続されたと言う疑惑。
もう1つは政権交代の際、内閣機密調査費を自民党が横領したとされる疑惑。
小沢さんの件が犯罪として立件されるなら、この2件は絶対外してはならない。
小渕さんの件が見逃されるなら、国民から広く登用されるべき国会議員が、事実上世襲でなければならないことを意味する。
また、機密調査費とは国政上明らかに出来ない事案に対し、内閣を信頼して預けられた金である。
コレに勝手に手を付けることは国民の信頼を裏切る行為で、「後で返したから良いでしょ」で済む問題じゃないはずだ。
巨額な資金を集めるには、グレーな部分も出てくるだろう。
小沢さんが事情聴取に応じれば、説明の付かない部分や、別件での不正が問題になるかも知れない。
虚偽記載で検挙した以上、その点に絞って捜査が行われれば問題がないが、検察は威信をかけ有罪に持ち込もうとするはずだ。
「人権保護法」について、自分がもっとも恐れる部分と全く重なる。
良民・常民を自負するあるぱかとて、人権保護の名のもとに家宅捜索され、あれこれ調べられたら説明に困ることもある。
同様に今まで大目に見られていた虚偽記載を口実に、別の何かを探ろうとするなら国策捜査と言われて当然だろう。
疑惑で有罪に出来る。この流れを作ってしまっていいのか?
鳩山さんが「自由にやりなさい」と言った事を槍玉に挙げているが、じゃあ指揮権を発動したら、ソレこそ鬼の首を取ったように大喜びするメディア。
そこには様々な問題が抱える意味を考えることなく、「自社の利益が確保されればいい」と言う姿勢しか見えてこない。
「金と政治の問題」こうなったら徹底的にやれやれ!
本質がとらえられない産経をはじめとするメディアには、やれやれorz、、、だよ。

暴走する「検察」
小沢さんの身辺に検察の捜査が入った。
マスコミがあれだけ騒ぎ立てれば、検察も動かざるを得ないから、渋々といった感じが見て取れる。
朝青龍の八百長疑惑と同じ構図でしょ?
でっち上げで悪役に仕立あげ、裁判で争うまでになった。
結局横綱の潔白が証明されたのに、はやし立てたマスコミは引っ込みが付かなくて未だ反省の気配すらみえない。
国の指導者は批判の標的になりやすいが、”売国奴”と決めつけて陰の部分ばかりを強調する。
”売国奴”と言う確たる証拠が何処にあるのだろう?
疑いだけで有罪に出来る、今の世の中は絶対おかしい。
皆さんが絶賛し、再登板を願う声もある”小泉政権” 。
郵政民営化をはじめ、構造改革とやらで、国有財産が市場原理に晒されることになった。
円高で輸出企業が大変だと言うが、市場原理が行き渡った結果と言える。
日本の富を流失させ、価値を下げさせることが売国なら、小泉さんこそ売国奴と言えるだろう。
政治家の罪なんて、為したことの結果がどうなるかであって、歴史学者でもなければ判断できないんじゃないだろうか。
と書くと、表題から外れてしまうので、政治家の罪について考えて見る。
- 過当競争に明け暮れ、疲弊しきった企業が政治家に助けを求め、政治家は口利き料として政治献金を受け取る。
- 利益を上げ、地域を潤している真っ当な企業に様々な介入、時に行政指導と言う強制力を発揮して窮地に追い込む。(JALなんてのそのクチでしょ)
どちらが罪と言えるだろう。
公共事業と言う限られたパイを奪い合う、我が国の建設業界。
調整機構なくして、自由競争のみならば、本当に幸せになるのだろうか?
過酷な価格競争は低賃金となってまず労働者に降りかかる。
原材料費は低く押さえられ、低品質な物が使われる。
手抜き工事は横行するだろうし、体力のない会社はバンバン潰れ、連鎖倒産も頻発するんじゃないかな。
談合が悪いことと知りつつ、なかなか排除できないのは、限られたパイを分け合うための智恵と見ることが出来る。
談合によって建設費が高くつき、国税を浪費するのが怪しからんと規制する法律が出来た。
建設業界が仲良くやってきた(かどうかは知らないが)仕組みがなくなった以上、地方の中堅以下の建設会社は地元選出の議員に泣きつき、調整を頼むのはある意味自然の流れだろう。
日本国中、ありとあらゆる場面で、似た話がゴロゴロしてるんじゃないのかな。
そうして集まった仲介料やら、政治献金やら。
政治家が私服を肥やすために使うのであれば問題だが、政治活動に消費されるのなら、一体誰が被害者なんだろう。
被害者無き犯罪は犯罪と呼べるんだろうか。
一方、こんにゃくゼリーに代表される企業への政治介入。
こんにゃくゼリーの問題は随分前に問題化していて、トップメーカーのマ社は様々な対策を立てていた。
そうした企業努力もあって、死亡事故で落ちた評判が回復し、黒字企業として地元に多額の税金を納めていた。
黒字決算出来ると言うことは、消費者に受け入れられていた証拠であったのに、自主回収を命じたり、操業を停止させたり、今また「餅に次いで危険」と消費者に刷り込むことで営業を妨害している。
国の指導だから犯罪ではないが、標的にされた企業、そこに材料を納入する関連会社(マ社の場合は農家)、法人税が取れなくなった自治体等々、明らかに被害者が存在し、介入によって救済の恩恵を受ける例は少ない。
許認可権を濫用し、国民の生活全般に法という規制をかけて衰退させる。
裁く法がないから責任が問えないだけで、小沢より野田の方が悪党に思えて仕方がない。
もうこうなったら、口利きで献金なり、パーティ券買って貰ってる連中は全部しょっ引け!
それと、政権交代したら、内閣機密調査費の行方が分からないらしいな。
腐った政治家、いや政治力を私利私欲の為に使う政治屋どもを与野党まとめて全部逮捕して貰いたい。
議員定数削減など、百年河清を待っても実現できないだろう。
検察が根こそぎ逮捕してくれれば、10分の1ぐらいになって丁度良い。
ただ、逮捕されない議員が素晴らしい政治家かと言えばその逆で、「あいつに相談しても無駄だからな」レベルってのが泣けるw
議員を一掃して、批判ばかりのマスコミやネット上の国士様に政治の舵取りを任せてみるのも一興。
議員廃絶をめざして、検察ガンガレ、もっとガンガレ!!

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「失敗学のすすめ」の畑村洋太郎先生は「倍、半分は気にしなくて良いが、桁違いは見逃してはいけない」とおっしゃる。
アルコール分7%のビール。
倍になったとしても14%、日本酒やワインと同程度。
お酒として充分楽しめるだろうが、10倍になったらソレはもう酒じゃない。
消毒や燃料に使うしかないだろう。
「桁が違うと、そのものの意味が違ってくる」畑村先生の仰ることが、五臓六腑に染みわたる。
数字は説得力を持つから、様々な事柄の裏付けに使われる。
例えばこのブログについて、「日々1000のアクセスがある人気ブログ」って言い方と「izaのランクから外れるほどの人気ブログ」って言う言い方では、前者の方が説得力があるに違いない。
1000が500でも2000でも大した違いはないが、1万となると話が変わる。
1000なら知ってる人しか知らないレベルだけれど、一桁上がればizaユーザーなら誰でも知ってる状態になって、全体に及ぼす影響が変わってしまう。
科学的なセンスを持つ者にとって、桁違いは大問題なのだ。
そうした寒天観点で「こんにゃくゼリーは餅の次」と言う記事を読むと、いかに悪意に溢れているかが判ろうと言うものだ。
食品安全委員会は、一億人が食べたとき、それぞれの食品の危険度を見積もっていて、喉に詰まらす可能性を数字にしている。

食品安全委員会のホームページより
「こんにゃくゼリーは飴に次いで危険」と記事にしたのは一体誰なのか?
発表者なのか、記者が思いこみで書いたのか?報道は責任の所在を明らかにする必要がある。
毎年正月、餅で死ぬ人が多いが、未だに食べられている。
それは日本人が餅のリスクに対して認識し、かつ許容範囲だからに他ならない。
国民が納得している食品に比べ、明らかに低リスクの”こんにゃくゼリー”。
小数点以下のわずかの差ではなく、一桁異なる大きな差と言える。
本来なら安全宣言として、地方の優良企業に業務停止を命じた野田大臣は謝罪し、国の責任で損失補填すべき問題なのに、間違った判断を下した行政が責任逃れで、”飴に次いで危険”などと言い張っているようにしか思えない。
亡くなられた方は無念晴らそうと、化けて出るかも知れない。
もし仮に生きていたとしても、飴なら10倍、餅なら20倍以上窒息の危険があるのだから、そうした危険な食べ物を漫然と与え、注意義務を怠った保護者を恨んで、夜枕元に立って貰いたい。
ああ、そう言えば、歯の生えそろわぬ幼児に、ピーナッツは非常に危険だと言う。
食品安全委員会にも調査の限界があって、全ての食品について調査する訳にはいかないのは当然。
幾つかの食べ物を抜き出して、「何とかの次とか何とかより危険」と言われても鵜呑みにしたらいけません。
何事も、良く噛まないとつっかえるのは、食品に限った話じゃないですね。
こんにゃくゼリー をのどに詰まらせて死亡する事故が相次いだ問題で、食品安全委員会
のワーキンググループ(WG)は13日、こんにゃく入りゼリーを含むミニカップゼリーはモチに次ぐ2番目に窒息リスクが高い食品群であるとする推計結果を公表した。こんにゃく入りミニカップゼリーだけでみると、モチ、アメに次ぐ3番目にリスクが高いという。
国民生活センターは30日、こんにゃく入りゼリーを食べた兵庫県の1歳10カ月の男児が、ゼリーをのどに詰まらせて死亡したと発表した。こんにゃく入りゼリーによる窒息死事故は平成7年以降17件目で、子供の事故としては10件目。
同センターによると、男児が食べたのは、マンナンライフ(群馬県富岡市)が製造した「蒟蒻(こんにやく)畑 マンゴー味」。 同社のゼリーによる死亡事故は今回で3件目。男児は7月29日、祖父母の自宅で、祖母からおやつとして与えられた凍らせたゼリーを食べ、のどに詰まらせた。病院に搬送されたが、脳死状態となって今月20日に多臓器不全で亡くなったという。
こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせた兵庫県の男児が死亡した事故を受け、野田聖子消費者行政担当相は2日、男児が食べたゼリーを製造した業界最大手、マンナンライフ(群馬県富岡市)の鶴田征男会長ら幹部3人を内閣府に呼び、警告表示の見直しなど今後の対応について説明を受けた。子供や高齢者が食べないよう警告する表示が小さい現商品の自主回収について、同社側は「検討させてほしい」とした。
製造元にゼリーの自主回収促す=1歳児の窒息死事故受け-野田消費者相
鶴田征男会長らを内閣府に呼び「今回また犠牲者が出たことを厳しく受け止めている」と述べ、再発防止に一層取り組むよう求めた。その上で、同社が警告表示の内容を改めるまでの間「今流通している商品は回収してはどうか」と、自主回収を促した。 <ヤフーより抜粋>

失敗学のすすめ
○ィルコムの●ドバンスesと言うスマートフォンと携帯電話を併用している。
「出先でizaの更新が出来るかも?」と勢い込んだものの、32kとか、64kと言った低速ではweb2.0の規格に合わないらしく、フリーズして使い物にならない。
と言うより、あまりの遅さにパケット代が気になって精神衛生上よろしくない。
携帯ユーザーが多いために、”izaケイタイ”をはじめ、各種サービスが充実してる携帯電話のほうが使い勝手が良い。
じゃあ電話としてどうか?
機能豊富な電話帳はよろしいが、表示した電話番号に掛けるために何度”OK”を押させるつもりなのかw
他のスマートフォンは知らないが、あえて言わせて貰おう、(携帯電話のOSとして)win●owsCEは糞であると、、、
電話としてもコンピュータとしても中途半端。
そんなモノに高い金払うのは如何なモノか、、、、
ちなみに私は”0”円に惹かれたと言うより、willcomに頑張って欲しくて手に入れた。
寡占はどんな業種でもろくな結果を招きませんから。
株式会社インプレスR&Dが2009年12月に発行した「スマートフォン利用動向調査報告書2010」によれば、法人契約で携帯電話やPHSを利用しているが、スマートフォンを利用していない法人に利用しない理由を聞いたところ、52.9%と半数以上が「一般的な携帯電話の機能で十分」としていることがわかった。
正月休み、台湾李登輝前総統の「武士道解題」を読んだ。
新渡戸稲造著「武士道」が、前総統に生き方や一国の指導理念に及ぼした影響を考えた時、その正当な後継者であるべき私達の責任を深く反省せざるを得ない。
祖先が持っていた高い精神性を後代に伝えられなかった失態は、大人達が己を律し切れず、軽佻浮薄に流れてしまった結果であって、猿の様な新成人の登場は当然と言えるだろう。

画面右下の紫色、、、陛下のお出ましにも関わらず、脱帽しない人達が少なからずいた。
わざと大声で我が子に帽子を取るよう指示したが、手本を見せるべき大人が帽子を取らない。祝賀に訪れる”保守層”であってもその有様、、、
日本が開国し、世界の仲間入りを果たそうとした明治期。
当時の政府は人材の育成に相当の力を入れ、着々と成果を上げた。
札幌農学校に招聘したクラーク博士の話が「武士道解題」に取り上げられている。
クラークは道徳教育と人格の陶冶に力を注ごうとしていた。その一端は、開校直後の訓辞に表れている。当時、日本の学校は細かな規則を設けて生徒の一 挙一投足を縛ろうとする弊があった。他律の教育観である。「札幌農学校」の前身の「札幌学校」もその方針であった。しかし、クラークはこうした教育観と まっこうから対立する。彼の信念は自立の教育観であった。彼は生徒たちの良心ある行動を信じた。他から命じられて何かする。あるいは他から強制されて正し い行動をするようでは独立した人格たりえないとした。自らの良心に従い、自発的に責任ある行動をとるようでなくては「近代人」とはいえない。<中略>彼は 生徒たちが覚えきれないようなたくさんの校則をいっさい廃し、ただ一言、”Be gentleman”と述べただけだった。 李登輝著「武士道解題」p89より
浅学にして知らなかったが、新渡戸が札幌農学校に入学したのはクラークが去ってからだという。
優れた教育者の行跡はあっと言う間に廃れるモノではないが、伝言ゲームで次々伝わっていくウチに情報が劣化するが如く、初期の感動は薄れ、やがて形骸化してしまうのは世の習いと言える。(いやー自分の母校で身を持って経験してるだけに、この点は譲りませんよw)
しかし、それにしてもである。
今の日本を見れば、百年前の日本人と、何処にその共通点があるのだろう。
百年前に「近代人」たろうとして、自己を研鑽し一定の効果を上げた我が国が、
式典で暴れ回る猿人を生み続けている現状は、政治の崩壊より深刻ではないのだろうか?
「バカな新成人」と笑って済ませないのは、そうしたバカの拡大生産を許している現状がアルカイダあるからだ。
一喝すればその場は収まるだろうが、面従腹背、「明日から真面目に働きます。」とか、「もう二度と高速道路にモノは投げ込みません。」なんて口約束は屁の突っ張りにもならないだろう。
翌日には、「働こうとしたけど職がない。」とか、線路に置き石をして、「投げ込みはやってませんよ」と、とぼけるに決まってる。
暴れる新成人を一人ずつ壇上に上げ、思う存分パフォーマンスさせた上で、「今の自分が格好いいと思うか」と問いかければ良い。
猿人の中にも少しは”羞恥”が残ってるだろうから、その一点を信頼して様子を見る。
人を信じた過去の日本人と、信じられぬから規則で縛ろうとする現日本人。
近い将来、「成人式で暴れてはいけません」とか、テーマパークで式典すれば暴れず穏便に済むとして、「成人式はTDLかUSJ」なんて言う法律が成立するかも知れない。
覚えきれない規律よりも、”Be gentleman”と各人の内心に判断させる。
それが社会規範と大きなズレがあった時だけ罰する原則を打ち立て方が効果的なのだが・・・・
ああ、確かに、、、、、
ちゃんと”gentleman”の意味を教えてくれそうな人材が、我が国では払底してますねw
高速道路に自転車や消火器を投げ込んだとして、茨城県警高速隊は11日、道交法違反(禁止行為)の疑いで、同県つくば市立中3年生の少年(14)と同じ 市立中に通う1年生の少年(13)2人を補導した。3人とも容疑を認めており「学校が面白くなくムシャクシャしてやった」と話している。
【主張】
きょう、全国で127万人の男女が「成人の日」を迎えた。新成人の数は、統計上最多だった昭和45年の246万からほぼ半減し、130万割れとなった。少子化の深刻さを物語る。
だから、大人の仲間入りをした皆さんを祝福する気持ちは、いっそう強い。不況で就職もままならない厳しい時代だが、過去にはもっと苦しい時もあった。ここは青年らしく胸を張り、一歩を踏み出してほしい。
千葉県浦安市の成人式は11日、東京ディズニーランド(TDL)で開かれ、ミッキーマウスやミニーマウスなどのキャラクターが新成人を祝福した。
TDLでの成人式は9回目で、浦安市の新成人の約7割にあたる約1100人が参加した。オープニングでミッキーマウスらが壇上に現れ、音楽に合わせてダンスを繰り広げると、晴れ着姿の新成人らで埋まった会場は大歓声に包まれた。
■「今日がこういうことをやれる最後の日」
「成人の日」前日の10日、長崎県佐世保市が開いた成人式で、最前列の席に陣取った約20人の新成人の集団が、朝長則男市長のあいさつ中に壇上に登り、手にした扇子で市長をたたこうとして係員に制止される一幕があった。

【中古】文庫 「武士道」解題 ノーブレス・オブリージュとは
あれあれw
「円高は輸出企業に大打撃」とか言ってたのはどの口だったろう?
「経済界は90円半ばが良いって言ってるよ」と謂わば経済界の伝言しただけなのに市場が過敏に反応するってのも笑える。
「そう言う声が聞こえる」と言っただけで、産経が右往左往するほど為替が変動するなら、菅さんがクシャミすれば、輸出企業が円高不況から抜け出せて万々歳じゃないのかなw
まあ、”円安不況”って言葉は聞いたことはないから、菅さん救世主じゃないだろうか。
MSN産経の方でブログパーツをやり始めたらしい。
ダッチロールを繰り返す産経。
どうやら、民主党をネガティブキャンペーンで追い落とすよりさきに、izaが終焉を迎えそうですね。
「円安誘導」発言を繰り返す菅直人財務相に対し、通貨政策の「司令塔」としての資質を問う声が続出している。軽率な発言で市場を混乱させた点もさること ながら、国際協調を軽視し、裏付けの乏しい「口先介入」に走る「経済閣僚としての底浅さ」(エコノミスト)が、市場の信認を失い始めている。菅氏を起用し た鳩山由紀夫首相の責任も問われそうだ。
「けんかもしながら対話を」-。菅直人財務相は8日、財務省講堂で職員向けに就任あいさつを行い、目指す財務省の改革に向けて、さっそくユーモア交りに“ジャブ”を放った。
菅財務相は、「マスコミはいよいよ“菅官戦争”が始まると期待している」と苦笑いしながら、厚生相(現厚生労働省)時代に薬害エイズ問題で官僚と激しく対峙(たいじ)した思い出や、自身の夫婦げんかを披露。「けんかをするとコミュニケーションがよくとれる」と語りかけ、財務官僚との活発な議論を呼び掛けた。
サブフォト
産経新聞グループとマイクロソフトは、ポータルサイトMSNで展開する「MSN産経ニュース」の記事や写真をブログに自由に引用・転載できるサービス「写真も貼れる、MSN産経ニュース記事ブログパーツ」の提供を始めました。