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カテゴリ:洋画感想
■監督:クリント・イーストウッド ■出演者:クリント・イーストウッド トミー・リー・ジョーンズ ドナルド・サザーランド ジェームズ・ガーナー ジェームズ・クロムウェル ■ストーリー かつてアメリカ空軍にチーム・ダイダロスという伝説的なテストパイロット・チームがあった。彼らは宇宙探索の実験旅行のために待機していた。しかし土壇場になってNASAが介入。1958年、初めてロケットで宇宙に行ったのは彼らではなくチンパンジーになってしまった。それから40年。チーム・ダイダロスの一員だったフランク・コービン(クリント・イーストウッド)に、NASAから要請が入る。ロシアの旧式の宇宙衛星アイコンを修理してほしいというものだった。彼は宇宙での作業をチーム・ダイダロスで行うなら、との条件付きで承諾。かくして昔のメンバー、ウィリアム・ホーキンス(トミー・リー・ジョーンズ)、ジェリー・オニール(ドナルド・サザーランド)、タンク・サリバン(ジェームズ・ガーナーほ)が召集され、健康診断のあと、宇宙へ旅立った。しかしウィリアムは、実はガンだった。彼だけが作業の犠牲を自ら申し出て、月に向かって突っ込んでいく。残りの3人は無事地球に帰還するのだった。 感想。 おじいちゃん達が頑張っています。 とても、痛快なヒューマンドラマですね。まだまだ若いモンには負けん!というおじいちゃん達が格好いいです(#^.^#) 笑いが随所に込められているし、泣けるし、感動します。 本当は、年齢的にあり得ないのかもしれないけれど、それをありかも!?と感じさせてくれた作品です。 チーム・ダイダロス最高(笑 40年前の雪辱を晴らしてやる!というのもあるんでしょうが、純粋に宇宙へ行きたかったんですね、チーム・ダイダロスは。 ウィリアムが好きです。最後に死んじゃったけどね。最高の死に方だろうね。 どうせ末期ガンなら、月で地球を見ながら息絶えるって、宇宙飛行士にとっては、夢じゃないでしょうか。 カッコイイっすよ、ウィリアム。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.23 05:20:16
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