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テーマ:心のままに独り言(8578)
カテゴリ:日記
私の地元の産業の一つが、九谷焼なのですね。
それで当然のように、中学校の美術の授業に「九谷焼の絵付け」というものがありました。 今もあるのかな? それでわざわざ絵付けが出来る施設まで行って、皿に絵付けをするのです。 私は何を描こうか悩み、当時はまっていた「ガラスの仮面」(年齢バレバレですやん)に出てくるかの有名な紫のバラに決定 九谷焼の絵具というのは、焼く前と焼き上がりの色が全然違うんですね。 ここが今回の哀しい思い出 うん、もうオチがわかりましたね 絵付けの先生に、何度もしつこく 「こっちが緑で、こっちが紫ですよねっ?」 「そうですよ」 と、念を押してでかでかと描いた一輪の薔薇と数枚の葉っぱに色を塗り塗り・・・ あれだけ念を押したのに、 あれだけしつこく訊いたのに、 だからなんで、 出来上がったのが、 巨大な、 キャベツ orz orz orz 気を取り直して、最近の九谷焼には若い女性向けの作品も出てきています コチラのは、最近人気上昇中の女流作家さんの作品です。 都内のデパートでも人気らしいのでお一つどうでしょうか? 銀舟 花咲く丘 湯呑 銀舟 小花紋 湯呑 銀舟 花のタペストリー 湯呑 【九谷和グラス】 銀舟馬上グラス銀舟BG08 【九谷和グラス】 銀舟冷酒グラス銀舟 RG08 銀舟 王朝 湯呑大 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.10 06:20:13
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