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あま野球日記@大学野球

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2007.05.23
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カテゴリ:大学野球
突然ですが、本日よりタイトルを
「あま野球日記」から「アマチュア野球日記」
変更しました。

何のブログなのか、今ひとつわかりずらかったため、
内容を明確に表すための変更です。

これまでと同様、よろしくお願いします。


さて、本題下矢印
-------------------------------------------------

「僕にもプライドがある。制球のよさを見せつけたかった」。

これは、昨日のヤクルト戦で見事に3勝目を挙げた
楽天・永井怜投手(東農大二高-東洋大)の試合後のコメント。

この発言、実は伏線がある。
16日の日ハム戦に先発した永井、5回6失点と散々な結果に
終わった。

試合終了後に永井を評して、野村克也監督はこんなことを
言っていた。
「球は遅いし、制球は悪いし、少年野球みたい。二流や!」
とケチョンケチョン。

その発言を聞いた永井、食事もノドを通らないくらいに
落ち込んだそうだ。

穏やかな顔つきの永井、でも見かけによらず、本当は負けん気
が強い。そのことを熟知した野村さんは、その負けん気を刺激
しようと意図的にマスコミに流した「永井批判」だったようだが、
それがまんまとハマった格好だ。

さて、今日先発した田中将大(駒大苫小牧高)。
2回と1/3を投げて、被安打4、与四死球3、自責点2と早々
にKOされた。テレビでは「田中に非常な采配」と言っていた。

今日の楽天、延長10回サヨナラ勝ちをしたものの、田中の
試合後のコメントは
「(チームは)勝ったけれど、複雑です」と言葉少なだったよう。

永井とは逆に、心臓に毛が生えていそうな田中だけど、意外に
繊細な性格な持ち主。この田中に対し、野村さんがどんな方法で
鼓舞するのだろう?

ボクにとって興味あることではあるウィンク

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そういえば、
永井怜の母校・東洋大が今日、國学院大を破って「戦国東都」を
制した
ようだ。


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Last updated  2007.05.24 00:48:16
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