テーマ:プロ野球全般。(13246)
カテゴリ:大学野球
突然ですが、本日よりタイトルを
「あま野球日記」から「アマチュア野球日記」に 変更しました。 何のブログなのか、今ひとつわかりずらかったため、 内容を明確に表すための変更です。 これまでと同様、よろしくお願いします。 さて、本題 ------------------------------------------------- 「僕にもプライドがある。制球のよさを見せつけたかった」。 これは、昨日のヤクルト戦で見事に3勝目を挙げた 楽天・永井怜投手(東農大二高-東洋大)の試合後のコメント。 この発言、実は伏線がある。 16日の日ハム戦に先発した永井、5回6失点と散々な結果に 終わった。 試合終了後に永井を評して、野村克也監督はこんなことを 言っていた。 「球は遅いし、制球は悪いし、少年野球みたい。二流や!」 とケチョンケチョン。 その発言を聞いた永井、食事もノドを通らないくらいに 落ち込んだそうだ。 穏やかな顔つきの永井、でも見かけによらず、本当は負けん気 が強い。そのことを熟知した野村さんは、その負けん気を刺激 しようと意図的にマスコミに流した「永井批判」だったようだが、 それがまんまとハマった格好だ。 さて、今日先発した田中将大(駒大苫小牧高)。 2回と1/3を投げて、被安打4、与四死球3、自責点2と早々 にKOされた。テレビでは「田中に非常な采配」と言っていた。 今日の楽天、延長10回サヨナラ勝ちをしたものの、田中の 試合後のコメントは 「(チームは)勝ったけれど、複雑です」と言葉少なだったよう。 永井とは逆に、心臓に毛が生えていそうな田中だけど、意外に 繊細な性格な持ち主。この田中に対し、野村さんがどんな方法で 鼓舞するのだろう? ボクにとって興味あることではある ------------------------------------------------------------- そういえば、 永井怜の母校・東洋大が今日、國学院大を破って「戦国東都」を 制したようだ。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.24 00:48:16
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