テーマ:プロ野球全般。(13227)
カテゴリ:野球&スポーツ
【日本シリーズ】平尾が勝ち越し打 巨人打線は3回以降、沈黙 産経ニュース 2008.11.9 21:54 【評】西武が終盤に逆転勝ち。1点を追う八回、死球で出塁した片岡の二盗と送りバントで一死三塁とし、中島の三ゴロで同点。さらに2四球で好機をつくり、平尾が粘って勝ち越しの中前打を放った。先発の西口は2回2失点で降板したが、三回以降は計4投手が出塁を許さなかった。 巨人は二回までに2点を先行したが、その後は打線が沈黙した。 ◇巨人ファンには残念でしたね。あと一歩だったけど3回以降ランナーも出ない状況では勝ち目がなかったのかも。 原監督は2回失敗したと思う。「8回は越智を行かすべきだったのか」と「同点にされた後なぜ続投だったのか」。原さんは越智を信頼して、その越智と心中した形になった。わたしは監督で負けたと言うべきだと思う。(むろん結果論なんですがね… ) 7回のピンチを抑えた越智投手が良かっただけに残念でしたねぇ。逆にあそこで気力を使い切ったから交代だという判断は出来なかったでしょうか。同点にされても続投させたのは甘過ぎました。原さんらしい愛情が裏目に出ましたね。今年は非情なまでに実力主義でやってきたというのに最後がこれって皮肉だなぁ。 PS.西武片岡選手の盗塁は凄みがありました。ここ一番ですべてビシッと決めました。鈴木尚広にもあの「凄み」が備わらないと… と思いました。来年もたぶんスタートは厳しい定位置争いからでしょうが勝ち残って盗塁王を取って欲しい。 ←巨人ファンには残念でしたが、いい試合連続の日本シリーズで楽しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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