|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あと、愛知県美術館、野見山暁治展。
そしてセラピーのモニターをしてもらいました。 あっ、この後夜、泊まりこみで、 もう一人モニターを受けてくれる方がいます。 というすこしハード。(^^;)でもどれも今の私に必要なものを与えてくれました。一緒に動いてくださったのは映画友達のAさんです。 白いカラス、いいですよ。不思議なことに、私が今注目している心に傷をもつ女性とその女性に恋する男性の話しです。 (私の周りにいる人で私のこと?と怒らないでください。あなたのことではありません。たくさんいるんです。) まず断りますが、心に傷があるということは悪いことではありません。それは人の心の痛みが、わかるということだからです。優しくなります。 それとまったく心に傷がないという人もいません。でもハートから血が吹き出ているような人もいます。 でもできれば、その傷はほっとかない方がいいと思います。 しかるべき処置をしてあげれば、その傷はいい味方になってくれます。 そうそう、私もおんなじ構図をもっています。できればいました。と過去形でいいたいところですが。 その中で成功したところと失敗したところがあります。 そのデーターを検証したところ、ひとつに、男性側が成熟していないと成功しないのだということに気がつきました。 待つことができる人とも言い換えることができます。 女性の側に問題はないのか?基本的にありません。本来カップルは雄が雌を守る力があるというのが繁殖の一番の前提です。 これがないと雄は雌をゲットできないんですね。 人間だってばあ。(^^;)そんな声も聞こえてきそうですが、 でも人間も動物ですからね。そういう本能的な部分はあると思います。 まあ話しがそれましたが、男性の側に器が必要だというのが今の結論ですね。それがハッピーエンドのコツ。 そうそうあと男性側に自分にも大きな傷があるという認識が必要です。その傷に対峙していない限りは、そういう女性に振り向いてもらえません。いくつかそんなカップルを見てきました。 自分の心の問題をクリアにしてきた人だけが、信頼されるのです。自分ができていないのに、女性を助けようとしても信頼してもらえるわけがありません。 またどういうわけか、そういう男性に限ってモニターでもセラピーを受けることしない。というか逃げている。まあ本人が必要だと思わないと受けることはできませんので仕方ないのですが、他人にばかり変わることを求めています。 これでは本当にお手上げです。 あなた変わる気がないなら手助けはできませんよ。と言っても頑なに、自分を変えようとしない。 きっとそれが彼たちを守ってきた術なんだなと思います。 それを認めてあげようと思います。 そして私がそんな人に関わるのは、そこに意味があるんですね。私も更に待つ必要があるということです。(^^;) またはこういう男性に対してのアプローチの仕方を学んでいるのかもしれません。救済者の位置にいるのかもしれません。被害者、加害者の間の3関係に入っている気がしてきました。 または、ひたすらに男性の側の話しを聞くことかもしれません。本人の気づきを得るために。私が答えをだしてはだめなんですね。本人の心の内面からひきだされる手助けをするくらいです。 男性の側が成熟し女性が信頼できるつながりがあれば、加速して平和が訪れると思います。 自分を振り返ってみても当てはまることがあります。 夫の深い愛情があったからこそ、今があると感謝しています。 でもその愛情だけでは強くは、なれないんですね。本質的な気づきを得るなんらかの必要があると思います。 まあ自分はこのセラピーなんですけどね。(^^;) 人によっては違うかもしれません。 いろいろ試されるといいと思います。 でも試してだめだったなら、一度メンタルヘルスセラピー試してみませんか。 アンケートお願いします。 ところでメンタルヘルスと心の健康とどちらが読んでいてしっくりしますか? 日記の下に書き込みお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|