カテゴリ:ダイエット
前回の続きです。 では、好みでない男性ほど寄って来るのはなぜなのでしょう?! 恋すると生じる脳内での変化も考えてみましょう。 なぜならここに恋でキレイになるメカニズムがあるからです。 意中の異性と出会ったときは、ときめきますよね? すると、確実に体に変化が起こります。 脳内ではアドレナリンという物質が分泌され、血圧が上がり、心拍数が増えます。 そう、興奮状態になるのです。 そして、状況的にいつ何が起こっても大丈夫なように、体をスタンバイさせます。恋がどう発展してもいいように。 ただし、この闘争ホルモンだけでは恋の高揚感にはなりません。 興奮して臨戦状態になるだけなら、仕事とかでピンチのときでも同じ状態に陥ります。 恋ゆえの興奮には、加えていい気持ちになる事があります。 この役割をするのが、ドーパミンというホルモンなのです。 ドーパミンは、別名快楽ホルモン。これを出してくれるのは、A-10神経です。 不思議な事に、A-10神経によるドーパミンの分泌は、抑圧がかかりにくいのです。 一昔前、プラス思考を謳う脳内革命という自己啓発本がベストセラーになりました。 ここでも、そんなA-10神経とドーパミンの関係が詳しく書かれています。 だから、あんなブームになったのです。 ご一読のほどを。 しかし、A-10神経とドーパミンの蜜月は、お買い物やギャンブル、その他やりがいのあることでも起こるのですね。 だから、恋する状態からのシフトがいいほうに転ぶのは、自己充足に繋がりますが、お買い物に走ったりするのはいただけません。 せめて、仕事や趣味、ボランティアなどの建設的なものにしたいものです。 恋すると食欲も抑えられます。 恋におちるとドーパミンやノルアドレナリンなどのホルモンが分泌され、A-10神経が興奮し、脳視床下部の性中枢を興奮させます。 その結果同じ視床下部のすぐとなりの満腹中枢も同時多発興奮してくれて、おなかいっぱい状態になってくれます。 とりわけ女性はこれらの中枢の距離が男性よりも短いのです。 だから、ときめいたときには、満腹中枢も興奮し、空腹感が鈍くなるのです。 やせて、きれいになれるのですね。 真夜中によくおなかが空きますが、情事の最中にお腹がすくことはありません。 加えて、初期のデートでは、食事をとることができにくい経験があるはずです。 逆に、ノルアドレナリンやドーパミンが高いと、目の前の異性に恋するとも言われています。 危機にある若い二人は恋に走る事もしばしば。 ハリウッド映画でアクションモノが多いのは、こうした事情もあります。 他の恋の時に出るホルモンには、PEA(フェニル・エチル・アミン)があります。 救急で血圧を上げるために使うエフェドリン、精神科の多動性症候群のリタリン、肥満治療薬であるサノレックスなどもPEAです。 PEAはノルアドレナリンやドーパミンで作動する神経を、これらのホルモンと同様に強力に刺激するので、恋愛はヒートアップします。 PEAも、性中枢と平行して満腹中枢を刺激するので、空腹になりにくく、かなり効果的にやせます。 しかもうれしいことに、食事制限の様にリバウンドしやすい事がないのです。 無茶なダイエットは、生理を止めて、ストレスホルモンであるコルチゾルを分泌させて、精神活動が低下。 うつの状態にさせます。 けど、恋によりホルモンが出るのは、やせるだけでなく、女性ホルモンであるエストロゲンも出てきれいになれるおまけつき。 肌がキレイになり、バストに張りが出て、強力に女度を良くする効果があります。 クリックしてね♪ ダイエットはもう失敗しない! ★万年リバウンド人生が変わる!たった1ヶ月で15号から9号へ大変身!リバウンドするはずのない「DREAMプログラム」★ ☆ モデルの「キレイ痩せ」!やせなきゃ全額返金!モデルの部分痩せ・キレイ痩せ&体質改善ダイエット!!【無制限・無期限】メールサポート付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月03日 23時34分57秒
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