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pika5*
エコをモットーに子育て中の主婦です。 出産後6年目にして、育児のコトや日々の出来事をつづってみることにしました。
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先週から、週1回のペースで、作文の宿題が出ることになりました。 先週の金曜日、 「土日で楽しかったことを、2ページ以上書いてきてくださいって(言われた)」 と息子から知らされて。 10月に入ってから、国語の授業で何度か作文を書いたらしいことは聞いていたんですが、 今回初めて持ち帰ったんです。
早速中を見ると、3つ書いてありました。 最近の作品「運動会のこと」は5ページもの長文?でしたが、色々気になる点が(笑) ・書きたいことをつらつら書いている。 ・句読点(、)抜けている、・段落を下げていない。 ・主語「ボクは(が)」が抜けている 作文用のノートは12マス×8行(96文字)です。 いったい、どこまで親がフォローすればいいのか、悩んでしまいました。 口出ししすぎるのは良くないし。 先生の赤ペンチェック部分をみてみると、 句読点についてはほとんどチェックがなく、 「気持ちが書かれているところ(うれしかたです、たのしかったです)」に 波線があるだけ。 気持ちの部分に、一番その子らしさが出るからでしょうか。 教科書に載っている作文例をみると、段落も「」の書き方も載っているし、 先日の宿題では「誰が・どうした」の文を書く練習をしています。 書きたい内容を大切にしつつ、文の決まりはある程度意識させたほうが良いか・・・。 * * * 作文に取り掛かったのは日曜日の夕方。 ちょうど科学館へ行って帰ってきたばかりだったので、 タイトルや書きたいことは大体決まっていました。 息子は、ついさっきまでの興奮が残っていて、 ラクに書けそうな気がしたのか、張り切っていました。 集中力が途切れないうちに仕上げないと。 一緒に、教科書のポイント↓を見ながら、作文の書き方を整理。 まず「誰が、何を、どうした」を意識して書くようにと話しました。 ★かくときにおもいだすこと★ ・したこと、みたこと、 ・きいたことや、はなしたこと ・おもったこと 早速紙に下書き開始です。 科学館での出来事を一緒に振り返りながら、「楽しかったこと」を3つピックアップ。 ・プラネタリウムに行ったこと ・プラスチックの実験を見たこと ・本物の信号機があったこと 次に、それぞれについて、 「どう思った?何が面白かった?」 など色々質問しながら、内容を膨らませて行きました。 「先生が実験をしてくれました」と書いたら 「どんな実験だったっけ?」「どう思った?」 と質問。その繰り返し。 息子が書いた文章をチェックしてみると、 あれもこれもと欲張って、一文が長くなりすぎて、 主語・述語が曖昧になっている文がありました。 「先生が~~ で、ボクは~~ を教えてもらいました」というような。 長い文章は一旦区切って→「でした。」「です。」にしてみたら?と アドバイスしてみたり。 書きたい内容がまとまってきたところで、ノートへ清書に入りました。 書きはじめてみると、あっさり2ページ目に突入したので、 話題をプラネタリウム1つにしぼることにしました。 そして下書きを元に一気に書き上げました。(結局3ページに収まりました) もう一度、清書を一通り読んでみて、 句読点があったほうが読みやすくなるところや 言葉が足りないところをチェックして、修正。 改行と句読点を意識したら、見た目にも読みやすくなりました。 ・・・とこんな感じで、2時間近くかかったでしょうか?? 息子は、筆圧が高いせいで、手が疲れてしまい、もう少しで投げ出しそうでしたが、 書き上げて満足げな様子でした。 こちらも、何とか仕上がってほっとしました 「よく頑張ったね~!上手くまとまってるよ」と褒めましたが、 途中から、段々熱が入ってしまい、色々細かいことを言い過ぎたなと反省です・・・。 考えてみると、 息子はノートに「マスぎっしり、隙間なく書くのがいい♪」と 一方的にイメージしていたのかもしれません。 普段の手紙類を見ていても、そういう傾向があるので。。。 少しずつ、作文を書くポイント、コツみたいなのを感じ取ってくれると良いんですが。 これが毎週末となると・・最初のうちは大変ですね~。 まずは楽しく書く、正しい文字を書く、に注意して、 作文嫌いにさせないようにすることが大事ですね。。
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