|
カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
昨夜は徹夜で原稿を書いたお陰でかなり捗った。
夜明けの5時に就寝、今朝10時半に起床。 5時間半眠れた。良かった! 日経オーディオブック第5弾の原稿、全体のまとめに入った。 まだまだ推敲があるけど・・・ 今朝のスタッフ勉強会は欠席。 夕方久し振りに事務所へ、夜は会食。 ★9月28日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より ☆大人(たいじん)虎変(こへん)す☆ 大人(たいじん)虎変(こへん)すとは、その文(ぶん)炳(あきらか)なるなり。 (沢火革) 虎の毛が夏から秋にかけて抜け変わるように日々変化する。 「文(ぶん)炳(あきらか)なるなり」とは、 虎は秋になると見事に鮮やかで美しい紋様となることをいう。 「虎変(こへん)す」とは、改革が制度から文化文明にまで及び、 一新して完成したことを表す。 改革を虎の紋様に喩えるのは、それが補填ではなく、 すべてを改めることであり、 あたかもひとつながりの紋を描くようでなくてはならないからである。 ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」 シリーズ第5弾のタイトル、ちょっと長いかな~~考慮中です(^^;; 『坤為地~限りない受容と育成・度量~不祥事を招く心理のメカニズム』 勢いのあったリーダーも、 坤の時代に身をおいた時は、坤のやり方でないと物事は通らない。 新しい環境に入ったら、先ずはその環境に習い、従うこと。 これまでの自分のやり方、考え方を一度捨てるのがコツ。 そうすれば新たな自分を発見し、道が開けていく。 ★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」 第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』 「見る」は目に見えるモノを見る。 「観る」は、心の目で観る。 洞察力で観る、の意。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。 ※どなたでもご参加いただけます 1.東洋文化振興会 平成22年10月9日(土)14時~16時 (受付・開場は午後1時30分より) タイトル:『易経~坤為地~霜を履みて堅氷至る』 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 地図はこちら 会 費 :毎回 500円 主催・事務局:東洋文化振興会 〒485-0011 愛知県小牧市岩崎1159-2 三島徹 FAX0568-76-7985 携帯090-4859-4736 2.平成漢学塾 平成22年10月23日(土)14時~16時 (受付・開場は午後1時30分より) タイトル:易経に学ぶ経営術・第3講義 「既済&未済~創業と守勢」 会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師) ※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可) 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己 TEL/FAX 058-231-7346 携帯 090-8421-5191 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 今回は、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★苦しみのただ中にある方へ ★「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは ~僥倖は落とし穴? 」 前編 ★★「ツキに頼らないこと~ 本人の器以上のツキは不祥、ツキに夢中にならず、ツキを育てよう」 中篇 ★★★最終編!「易経が教えるツキとは~ツキと僥倖の違い ~ベストセラーとロングセラーの比較」 ☆ ★凶となった状況を転じるには?~吉と凶の分かれ目 ★時流に乗るな!時流を追いかけるな~時流と時中は正反対 ★昔、我が家に仙人がいた~仙人の名は0ちゃん 『易経一日一言』(致知出版社) 『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が出ました。 ('07.12月日経新聞) ☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記 想定読者層は 経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して 易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ★twitterやってます~♪ 日刊工業新聞で拙著が紹介されました! 日刊工業新聞 5/19 「リーダーのための『易経』の読み方」 (旧『リーダーの易経』(PHP)を加筆修正、改題) アスカビジネスカレッジから発売! ¥1,890(税込) ※この改訂版は2500部だけですので、書店よりもネットのほうが購入しやすいです。 「リーダーの易経」をお持ちの方は加筆修正改訂版なので、不要かも、です。 ※旧『リーダーの易経』が絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き 4,000円~10,500円と高額になりご迷惑をおかけしていました。 ☆ 復活!! 【亞】の玉手箱2 09年1月22日に削除された 【亞】の玉手箱 の、復活日記です。 (削除時 77万2千アクセス) ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 第3弾『窮すれば通ず』が好評です~♪(^^v ※i-podでお聴きになれます。 08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】 ★9月 29日ーNHK文化センター「易経」講座 ★10月 4日ー東京へ 5日ーアスカ東京セミナー易経応用編 6日ーアスカ東京セミナー易経入門編 9日ー『東洋文化振興会』で講演 どなたでもご参加いただけます 13日ーNHK文化センター「易経」講座 23日ー『平成漢学塾』で講演 どなたでもご参加いただけます 24日ー『陶潜会』研修旅行 26日ー少年会(少年、95歳の誕生日) 27日ーNHK文化センター「易経」講座 29日ー名古屋で講演 31日ー東京へ、打ち合わせ ★11月 1日ーアスカ東京セミナー応用編 2日ーアスカ東京セミナー入門編 6日ー札幌へ 7日ー中島茂弁護士、札幌講演会 8日ー名古屋へ 10日ーNHK文化センター「易経」講座 12日ー札幌へ、夜は札幌倫理法人会で講演会 } 13日ー札幌易経セミナー応用編 } 14日ー札幌易経セミナー入門編 15日ー名古屋へ帰る 18日ー名古屋で講演 19日ーSAM例会 24日ーNHK文化センター「易経」講座 ※企業や官庁の講演がほとんどなので、 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。 ※東洋文化振興会&岐阜東洋文化振興会の主催は どなたでもご参加いただけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.02 23:20:51
[手にとるようにわかる面白い易経] カテゴリの最新記事
|