おじさんたちは面白い。
昨日は、2月にRCで行われた「消防設備点検」の精算。やってきたのは、個人事業でやっている60才のおじちゃん。とはいえ、私も42歳の立派なおばちゃんだけどね。RCと鉄骨は3階建てで、店舗g入っているので、毎年の点検が必要で、消防署に報告しなければならない。消化器と誘導灯のチェックして、消防署に報告書を提出してくれる。これで、5,250円。RCの管理会社を通すと2万円だから、値段が違う。だから、直接発注している。この業者さん、木造の管理会社のお姉さんから教えていただいた方。なので、鉄骨の消防設備点検もこの方にお願いしている。ついでに、鉄骨の常夜灯の扱いについて聞いてみる。これを間引きして、共用電気代安くしたいんだけど。消防法や建築基準法上で決められているんだから、それはやめたほうがいい。でも、それは大家さんの考え方次第で、電気代節約で、間引いたり、タイマーセットしている人もいる、だが、それで、万が一があっても、保険会社も責任は取ってはくれないよ。間引いて、電気代が安くなったとしても、月1,000円くらい。保険と思って、そのまま使用することに決定。などなど、約1時間、おじちゃんのスペシャルトーク爆発。要約すると上のような内容なんだけど、その例えが・・・・長くて、これが面白い!全部ブログに書いていたらあまりにも長いので、ここでは割愛。私も20歳で就職して、12年間2つの会社で働いて、部署の異動も3回経験して、ずっと男性の多い職場にいたので(事務系です)、おじさんたちと話す機会も多かったけど。でも、こうやって大家さんになって、消防設備点検屋さんや塗装屋さんとか水道屋さん、テナントに入っている古本屋さんや電気設備屋さんとかいろんな個人事業主の皆さんと話していると、職場のおじさんたちよりもみんな強烈な個性で、面白い方がとても多い!人との出会いに感謝!である。