テーマ:韓国!(17277)
カテゴリ:韓国のハグォン(学院)
よしくんの幼稚園は公立の幼稚園なので、夏休みが長い。 小学校と同じくらいに長い。 來来週の月曜日(16日)にはもう、終業式。 その後、40日間くらい、夏休みである。 すると、はんらが日本語講師をやっているので、よしくんに家にいられては困っちゃうのである。 コーちゃんが園児だったときも、はんらはチョコッとだけ仕事をしていたので、夏休みの間、近所のハグォン(学院)というところに通わせた。 このハグォンは、元々、美術学院やピアノ学院のようなところが、午前中も園児を集めて、保育園や幼稚園のような授業をし、お昼まで食べさせるようなところが多い。 だから、一般に、独立した建物じゃなくて、ビルの2階や3階のフロアーを借り切ってやってるところがほとんどである。 園庭もないところがほとんど。 でも、教育内容は、保育園や幼稚園と、あまり変わらないようでもある。 費用も幼稚園などに比べると安めである。 また、夏休みなども、3日間くらい、というのがほとんどである。 が、「はんらのちょっぴりの講師代」-「よしくんの学院40日分」=全く残らない という公式が成り立ってしまうので、今月はタダ働きするようなものである。(TT) 来年入学に向けて、ハグォンで一生懸命、勉強してきてもらうのだと思うことにしよう。。。 で、よしくんは、はんらマンションのすぐ隣にある、「新世界ハグォン」に送ることにした。 (ちなみに、コーちゃんの通ってたハグォンの名前は「チニョン学院」だった。 「チニョン」ってどういう意味かなぁ~、と思ってたら、ナント、学院長(独身男)の名前だった! 日本だったら「たくや塾」とか「しんご塾」とかいうような感じ???爆^^;) 新世界ハグォンは近いし、ソロバン教育をやってることが気に入った。 40日過ぎても、ソロバンだけは別途で(月謝が10万ウォンもするが)続けて習わせようかと思っている。 ソロバンは、はんらが小学生の時に習って、1級(暗算2級)まで取ったが、学生時代に習ったことの中で、今でも一番役立ってると思っている。 例えば、マートに3万ウォンだけ持って買い物に行っても、頭の中で計算して、ぴったり2万9千ウォンに合わせて買い物が出来る。 マートで7万ウォン以上お買い上げの客に○○をプレゼント!などというキャンペーンをやってるときに、ぴったり7万千ウォンに合わせて買い物が出来る。 マートで「50メートル24個入り 12000ウォン」「60メートル30個入り 16000ウォン」というトイレットペーパーが並んでるとき、どっちがお徳か、頭の中で計算できる。 などなど、主婦にとってはたまらない才能?である。 (とはいえ、最近は歳のせいか、めっきり頭の調子が悪くなって、パッパッと計算出来なくなってきちゃったが。。。) よしくんも、ソロバン頑張って習って、将来、お得な買い物してね。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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