カテゴリ:翻訳家への道
ファッション、生地関係の翻訳を仕上げた。 この手の翻訳は、外来語が多く、 外来語が多いと、日本語にすると長くなるのよねぇ。 例えば、「ファッション」という単語は、韓国語では2文字。 原本には2文字なのが、日本語にすると「ファッション」と6文字になるので、 分量がグーンと増える。 これは、化粧品も同じで、例えば「フォーム」(洗顔などのフォーム)は 韓国語では1文字。 1文字が日本語にすると4文字だ。 ただの文書なら、増やしたままにするが、 1枚の表だとか、 HPでそのページにおさめなきゃならないときは、 ちょっと悩むことも。 字間(っていうのかな?)を狭くして縮めてみたりする。 人名も長くなる。 例えば、BEASTのチャン・ヒョンスンくんも、 韓国語では3文字。 3文字が、日本語で9文字だ。 国名も、「ウズベキスタン」という国を韓国では「ウズベk」と3文字に。 日本語でも「ウズベキ」にしちゃってもいいものなのか?疑問。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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