お隣さんの国：韓国からの手紙

ソレマウルは、ソウルの高速ターミナルから歩いて10分？くらいのところにある。



ソレ公園の横の道をずーっと上がっていく。




ウワサ通り（？）、別にどうってことのないトンネです。（＾＾；）

はんらの住んでる町内にもある、
ホームプラスエキスプレスの手前にあるのが、
日本でも人気があるとかいう、フランス発祥のパン屋さん、コントランシェリエ。

ここで、一応、パンを買いました。




そして、このパン屋さんの向かいにあるピザ屋でピザを食べました。





なんでフランス通りにまで行ってピザかというと、
ここは、アジア料理のお店もあったし、
イタリア料理のお店もあったし、
日本の居酒屋みたいなお店もあったし、
別にフランスフランスした感じでもなかったですねぇ。

フランス人親子みたいなのは数人、見かけましたけど。。。

ずっと上がっていくと、


フランス人学校が。

この写真を撮ろうとしてたら、
中からフランス人っぽい先生？が出て来て、
何やら英語で話しかけられましたが、聞き取れず。汗；

「何かご用ですか？」
って聞かれたのかも？（＾＾；）

向こうは忙しそうで、すぐに行っちゃいましたけど。



さて、昨日ソウルに行ったのは、
ソレマウルが目的ではありませんでした。

知人から、「ドローイングショー」のチケットを格安で譲ってもらったのよ。

コネスト「オリジナルドローイングショー The Look」

ソレマウルから、バスで光化門まで移動。

光化門では、


「ソウルバザー祭り」というのをやってて、
ものすごい数の出店が出てました。




向かいのKTでは「大韓民国通信130年」という展示をやってた。


こんな、ダイアルを回す電話機、今の子供は掛け方がわからなかったりして。。。



一時期は、金持ちのステイタスだった自動車電話。



これは、歴史博物館前に展示されている、昔の電車。

ホント、ソウルは見るものが多くて飽きないにゃ。


一人は人間です。（＾＾；）



ぶらぶら歩きながら、ドローイングショー会場の、貞洞の京郷アートヒル到着。



時間があったので、1階のコーヒーとワッフルのお店へ。



これは他の支店ですが、ソウルナビの「ビーンズビンス」


アイスクリームワッフル。
美味しかったです～


時間になったので、会場へ。



知人が取ってくれた席は一番前で、よく見えました。

お客はほとんどが中国人でしたが。




即席で絵を描いていきます。
絵は大して上手ではない。（＾＾；）

でも、リアクションや描くときのジェスチャーが面白いのと、
絵が特殊効果で、すごく幻想的に見える。

また、役者たちが客席に下りてきたり、
また、客が舞台に上がったりするのも楽しい。

コーちゃんも指名されて舞台に上がって絵を描いたんですが、
あまりにも下手すぎて、
役者さんたちも超びっくり。

はんらは、涙が出るくらい笑いました。

おまけに、
「この絵、誰か欲しい人～？」
って役者さんが聞いたら、
中国人観光客が
「はいは～～～い！」
と手を上げて、
コーちゃんの下手すぎる絵をもらっていったので、

はんらはまたまた涙が出るほど笑ったのでした。



久しぶりのソウルは、あちらこちらが銀杏臭かったで～～～す。