ブンナのその後

茂木健一郎氏の本を読むようになってから、脳に関する情報が沢山あるのを知りました。

私もどうしたら頭・脳が良くなるかしら？？？？

いろいろ調べています。

今より脳がよく働いてくれると、パソコンの操作ももっとスムースになるのでは？って

そんな時、「脳の迷信」を疑えの新聞記事が目につきました。

大阪大生命機能研究科教授　　藤田一郎氏が書かれています。

それによると、「脳ブーム」と呼ぶべき現象は１０年以上続いているようで、

本やソフト、食品やサプリメントの商品などが次々に・・・・・・・

当初は脳研究が社会的に成長した証し、と歓迎していたのが、次第に根気のない

非科学的な、「神経神話」に、

「脳トレ」商品の効果や神経伝達物質の摂取・・・・・・

情報を発信するメディアには、十分に裏付けし、信頼度を高める努力をお願いしたい。

受ける側も怪しい言説に惑わされないよう防御する必要がある。

確かな証拠がなければ信じないという姿勢を持つことです。

その通りですね。ついつい、手軽の方に向いてします自分の思考を反省です。

自分の可能性をしっかり観るにも自分が体験・経験してそこから学ぶ。

これが最善・最速なのでしょうね。

成果とともに限界も正しく伝わることは、科学と社会が健全な関係を保つ大前提です。

脳が私たちのふるまいや心の出来事を決め、過去も現在も未来も脳に依存していること

を考えると、脳科学はさらに重みを増す。

科学と社会の間でより強固な信頼が築かれ、情報の行き来が正しく行われることを

望みます。

このように締めくくっておられます。

どんな情報を受け取っても、そこから何を受け取り、何を受けとらないかは自分が決める

ことです。　自分が決める責任の重みが今の社会では多くなってきているんですね。

そのことに気づくと、学ばなければ！！！と思うわけです。

１３日から昨日まで、大師匠様の勉強会でみっちり。

さー私は何を学べたのか、これから整理・整頓です。

寒さで桜を長く楽しめました。　今日は雨です。

今、私にできること。

昨日に感謝。　今日に感謝。　　明日は希望が。　　ありがとうございました。