三月ウサギのティタイム

民主党支持の最大の労組JP労組は郵政民営化に反対して、民営化反対の法案を
通すことを民主党に働きかけています。

5月31日に衆議院ではこの法案がとおり預金者は限度額2000万まで預け入れができるようになりました。

これは2007年に郵政の民営化の賛成を選挙で国民が意思表示をしたにもかかわらず、
民意を否定する法案です。

それもアメリカの基地問題で社民党の動向がどうこうといってるさなか


こっそりと

衆議院で


決まりました！！！（怒）


いいのでしょうか！！！！！


ところが労組は


鳩山退陣のあとこの法案が浮いたままになるのではと

参議院での法案審議にはらはらしています。


が・・・・・


もともと民主党は

官から民へというキャッチフレーズもありましたのに

なぜ？？？




ぶれた政党であります。


労組は郵政の民営化で経営が厳しくなったから
国営にしたいのでしょうが・・

それは企業努力をしなくては！！！

それもしないで国の力にたよって
安定を目指すとは
あっては成らないことです。

国鉄だって

電電公社だって


見事民営化できました。


今度は郵貯です！！！

きちんと民営化をしてほしいと

思っているのに。。。。


政権交代があったとたん好き勝手に
民意をくだくような政策をするとは

（なにしろ郵貯の預けいれ上限1000万から
2000万円に引き上げられましたから。）


国民はますます不安を感じて



民間の銀行に預けていた
お金を


郵貯にあずけるでしょう。


すると銀行の資金が不足し始めます。


で・・・・

貸付の業務がうまくできなくまります。


でも

郵貯は貸付はありません。


お金はここでとまってしまいます。

ただでさえ、お金がくるくると回らない不況
だというのに

よけい景気があがることが期待できなくなりますね。


衆参ダブル選挙で国民に信を問え！！！！


と

私は言いたいです。