三月ウサギのティタイム

京都大学の入試漏洩事件。
試験中にヤフーの知恵袋に
リアルタイムで
入試問題が
アップされた事件は
大変驚きでもあり

しかし、どんなやつだと
興味もあり

２チャンネルでは
さまざまな意見が
交わされているらしい。

あるスポーツ紙では
１８歳の男子高校生では
とあった。

韓国や中国でもこのようなカンニング
が問題となり
対策を講じているという。

IT問題の対策は韓国に学べ、かもしれない。

京都大学の試験の監督が甘いという
指摘はその大学の精神性なので

甘いとの批判はされるべきではない。

監督が甘い即カンニングとはあたらない。

たとえば
ミニスカートをはいているから
痴漢にあうんだ

という原理に似ている。
不合理です。

監督が甘くても厳しくても
カンニングはいけないのは
分かっている。
だからしない。当然です。

いやしくも
京都大学を目指す受験生ですよ。

ミニスカートをはいている
オーエルが痴漢にあったって

ミニスカートをはくことと
痴漢にあうことは
原因と結果のイコールではない。

鍵をかけてなかったから
泥棒に入られた

という原理も

原因と結果がイコールではないのと
同じである。

結果を導くための偶然の要素だった
とはいえるけどね。

監督が厳しいからカンニングを
してはいけないと自覚するのは
精神性が低いです。

自分に他人に潔癖であれ
正直であれ、常に高潔であれ
と
わざと
監督無しの
試験をする学校もあります。

そこでカンニングが行われたら
不誠実な○○さんと呼ばれます。
毎日が針の山ですね。

この事件をおこした○○さんは
針の山を一生登るべきです。