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カテゴリ:線維筋痛症と生活日記
今日も午後からダウン
午前中の無理が見事に来ました。 2時間近く寝たら回復して それからはリボトリールを4回飲んでるなかで いつ1錠抜こうか考えてました。 リボトリールは8錠まで過去に飲んでいて 6ヶ月かけて抜いたけど 最後の1錠は狂ってましたね 薬物中毒と同じドラマのようでした 精神科医その頃の先生とは相性が良かったから けっこう無理なお願いばかりして困らせました 先生の白衣の裾をつまんで薬ちょうだいって ナースセンターのなかまで入って薬くれないなら他の薬でもいいからって 私は一日中 気を紛らすのに病棟の廊下や自分の個室の中をずっと歩いていました 先生やナースにすれ違うたび薬を要求して さすがの先生もナースセンターに入り込んだのは驚いていました もう無我夢中だった 辛くて助けてもらいたかった 何が辛いか分からないけど 我慢のできないレベルでした。 体が痛いわけでもなく ただ自分が壊れて行くのがわかる 怖いですよーこれって 頓服にリスパダール出してくれて自分で保管だったので辛くなると飲んでたら 1日10本飲んでしまった 先生が優しく病室に入って来て今楽になる 注射してあげるからと言われ 私は嬉しくて打たれてからずっと横になっていたけど歩かないと気が狂いそうなのは同じ 全く変わらなかった 先生が1時間後覗きに来たので 「何の注射打ったー」って 暴れたら 「あなたがリスパダールあんなに飲んでしまったからでしょ?普通わかるでしょう あなたなら」 「だからリスパダールの副作用どめを注射したと」 一日中歩いて休んでの繰り返しでもすぐじっとしていられなくなる 日中はいいけどこれを夜にできなくて 私は部屋の中をグルグル回って歩いていました 嫌なことになかなか寝付けづ体がガクガクしてくる 震える感じ体の中がね 横になっても辛くなって身体を起こす その繰り返しでいつの間にか眠ってしまう状態が1週間ありました 其の間 先生とは喧嘩して 「そんなこと言うなら保護室入れるぞと言われ」 「いいよー入ってやる」って 解放病棟、準閉鎖病棟、閉鎖病棟って 精神科はあってそれの重病患者がいるところ その代わりに眠れる薬を打ってほしいと頼むと 「わかったよ」って でも注射を打っても今度は違つた意味で怖くて 部屋は広くていいんだけど 患者さんが訪ねてくる もしあなたに危害を与えそうならその患者の部屋に鍵をかけるという規則で 鍵がかからないから 色んな人来て耐えられず ナースコールをしたら 看護婦さんがすぐ来てくれてもとの部屋に戻してほしいと頼んだ 看護婦さんは笑顔で先生が私が出たいと言ったら出してあげてと言ってくれていたのです そこ夜はホッとしたのか寝つきが早かった 神経すり減りました でもそこの患者さんも病気と闘っているんだなってよくわかりました みんな優しいんです ただ私には見慣れた光景で無かったのでダメでした マイスリーが効いて来て眠いので 明日につづく.... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月07日 00時40分52秒
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