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カテゴリ:スピリチュアル
先日、トムクルーズ主演の「宇宙戦争」を見に行った。
やっぱり宇宙物、SF物は宇宙人を敵としていることが多い。 「ET」は、その発想を変えるひとつのきっかけをつくってくれたかもしれない。 しかし、まだまだ宇宙人は恐いものという概念は地球人の奥深くに植え付けられているようだ。 でも、私は宇宙にはもっともっと地球より進化している星の方が多いように思う。 「シルバーバーチ」によると、地球は10段階で「2」のレベルらしい。 つまり、下から二番目ってこと。 小説の「宇宙人アミ」シリーズは、その点、核心に近いんじゃないかな。 いい線いってると思う。 私の宇宙人観と近い。 個人的には、ジョディフォスター(←誕生日が一緒♪v(*’-^*)ゞ)主演の 「コンタクト」も、結構好きだ。 あの映画で、宇宙人と意識下にて(肉体を伴っての交流じゃなかったかもしれないが、) コミュニケーションを取る場面で、 「宇宙人なのに、人間のような姿をしているのね。」と主人公がいうと、 「君たちが受け入れやすいような姿をとっているんだよ。」と言っていた。 これは、私が催眠療法で、ハイアーセルフ(=高次の自己)と会話をした時のことを思い出させた。 ハイアーセルフは天使の姿をしていたが、その羽が頭に生えているのを見て、 「どうして、頭から羽が生えているの?」と聞いたら 「あなたがこのような姿で現われて欲しいと、願ったからよ。」 と、言われた。 (・_・;)なるほど。 その数日前に頭に羽が生えた天使の絵を見て、素敵だなぁと思ったのだった。 つまり、形はどのようにでも取れるってことか。 人は見た目で、判断してしまいがちだからね。 相手が受け入れやすい姿をしていた方がコミュニケーションが取りやすいってわけだ。 さて、やっと本題に入りましょうか。 私のUFO目撃体験を、お話しましょう。 友人の誘いで入った天文部は、月に一度、学校の屋上に泊まって星の観察をするのだった。 ほとんど、幽霊部員だった私も流れ星を観察する合宿にはまめに参加していた。 あれは、高校2年生だったかな。 地面に四人で頭をつき合わせて、東西南北に十字架の形に仰向けに寝る。 そして、星空を四等分してそれぞれの担当する空を観察するのだ。 そのときに、流れ星をいくつ見たかを数えているのだが、 仲間とは、星の観察よりも、流れ星を見た数を競い合ったものだ。 流れ星が消える前に三回願い事を叶えると、その願いが叶うという。 思春期の最中に願いなど山のようにあった私は、早口で願い事を言う練習をしていた。 合宿中のある夜、星の観察をしている時に、サァーッと、オレンジ色の光が星空を横切った。 『あっ、流れ星だ!えっと、背が高くなりたい、背が高くなりたい、背が・・・・』 必死に願い事を叶えようとしたその瞬間、そのオレンジ色の光はクネクネとS字状に動き、 その後消えた。 『あれ?流れ星じゃ・・・ない?』 すぐ横にいた友達に「今の見た?」ときくと、 「うん、あのオレンジ色の光、変な動きしたよね?」 結局、それが、宇宙人の乗っているUFOだったのかは、分からないが、 それがたぶん、私の初めての未確認飛行物体の目撃体験だった。 そして、その後も私の背が高くなることは、なかった(_ _,) 次回は、ストーンヘンジでのUFO目撃体験に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.25 09:29:17
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