319263 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

癒やしのキネシオロジー

癒やしのキネシオロジー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Profile

chubbycat8

chubbycat8

Category

Calendar

Comments

コメントに書き込みはありません。

Favorite Blog

人間について研究中  セルフケアキネシオロジーさん
レメディー医者のひ… mark-1さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.07.24
XML
カテゴリ:スピリチュアル
さぁ、みなさん、ろうそくは灯しましたか?(笑)

アトラス(仕事)から戻って参りました。

続きを、お話しましょう。

エイトスターさんでの三日間のセミナーを
終えた私たちは、自らの身体を癒す為、
夫婦で近場の温泉に行くことにしたのです温泉

ここ、横浜からだったら、
熱海は近いし、温泉を楽しむのに
手ごろな距離なので、熱海のある旅館に決めました。

翌日、熱海に行く日は、あいにくの雨雨
しかも、豪雨荒波


熱海行きの電車に乗ったにもかかわらず、
豪雨の為、電車は小田原で止まってしまいました。

今から思えば、これは、私たちの恐ろしい旅の
序章だったのかもしれませんどくろ


それから、二時間以上小田原で足止めをくらい、電車下向き矢印
小雨の中、電車は熱海へと運転を再開しました。


新幹線も、止まっていたらしく、
やっと、たどり着いた旅館は
何だか少し、ひと気も少ないようでした。


「こんな悪天候の時に、来ていただいて
 特別に良いお部屋をご用意させていただきました。」

と、丁寧に頭を下げる宿の主人。


案内された部屋は、
上の方の階の、海の見える広い部屋船

「わぁ、素敵!これならゆっくり休めそう!」

私は大喜びで、部屋の窓から海をのぞくと
曇り空に少し波が荒れて、それはまた
風情のある景色でした。



その日の夜は、屋上の露天風呂温泉で、ゆっくりと
身体を癒します。

露天風呂には、

今度の温泉旅行には、
生きているうちに来れるかなぁ、
と遠い目をするおばあちゃんと、

「今度つれてくるのは、再来年よー。」
と、自分の事で手一杯の年配の娘。


明らかに、不自然なくらい、
入浴後の浴衣の身づくろいと
薄化粧に時間をかける
不倫OL

など、色々な女物語があった。


温泉旅館の人間模様に
しばし、自分の空想を足してみたり・・・。
(私も、物好きねー。)



その後は、
温泉ですっかりいい気分になったと、
豪華な伊勢海老のおつくりに舌鼓きらきら



そして、翌朝晴れ


・・・・・えっ?お化けは??


と、思っていらっしゃいますね、みなさん。

あわてない、あわてない、

これからですよ。


・・・・ここから、語調を変えて。


翌朝、

もう一度1階にある、大浴場に
入りに行こうと、下まで夫と一緒に
降りて入り口で、それぞれに、
隣り合わせにある、大浴場へと入る。


朝って、早起きのおばちゃんたちも
入ってて、込んでいるんだろうなぁ、
と思いきや・・・

ガラガラと扉を開けると、

だ、誰もいない・・・?

誰もいない!(=^▽^=) ひらめきどきどきハート


いぇいグッド

一度、大浴場で泳いで見たかったスマイル


バシャ雫バシャ雫バシャ荒波


平泳ぎ~雫

バタ足~雫

面白~いウィンク


と、楽しんだのもつかの間。

おばちゃんたちのにぎやかな声が・・・。


『あ~ぁ、何人か団体できちゃったなぁ、
 せっかく一人で楽しんでたのに・・・わからん


と、再び、じっーと、湯船につかる。


『あれ?来ないなー?』


ま、いっか。

しかも、猫舌で猫肌(?)の私が
結構長い時間浸っていられるなぁ、

このお湯、なんか少しぬるめなのかしら??


あんまり、温まった感じもしないけど、
もう、出よっかな。



と、脱衣所へ。

『やっぱり、誰もいない。おばちゃんたちの声は、気のせいだったのね。』


あとで、聞くと
夫の入っていた男風呂は、5、6人位いたらしい。


だいたい、女風呂の方が空いてるって
珍しいね。 
平日なのに・・・。


そして、チェックアウトの後、
温泉疲れしたのか、湯あたりしたのか、
身体はだるく、荷物は重ーい涙ぽろり


やっとの思いで、家に夕方に着いた。


私はかなり、湯あたりがひどかったのか、
ぐったりして すぐに寝てしまった。


数時間寝たのに、一向に疲れは取れない。

寝転んでいると、何やら話し声がする。
女性の話し声が耳について休めない。


「けいちゃん(夫)、テレビ消してくれない?」


夫「え?つけてないけど・・・。」

私「びっくり・・・今の声、何?」

夫「何も聞こえなかったけど?」

私「ショック・・・お化け?」


夫に、筋反射テストで、霊が憑いているか見てもらうと、

めでたく(?)霊障。

すっかり、温泉でご一行様お化けと一緒に帰ってきてしまったみたいですほえー


しかし、夫に、キネシオロジーテクニックで修正してもらい、
元気になりましたOK

温泉でご一緒した姿の見えない方々が、
光の元へ帰られますように
バイバイ


あの、温泉のお湯がぬるかったのは、

冷たい見えない人々と一緒に入っていたからなの?・・・
ショック




みなさん、

ろうそくの火はまだ灯っていますか?

ゆらゆらと揺れる炎ではなく、
丸みの帯びたろうそくの火には、
霊が来ているらしいですよ。



温泉がぬるめだったら、

周りを見渡してください。


誰もいない、湯船のお湯がゆれているかも

知れません。
   ショック



お化けどくろお化けどくろお化けどくろ


ここで「とおりゃんせ♪の替え歌をひとつ」

♪行きは楽しみ、

♪帰りは重い~♪

重いながらも帰りゃんせ♪

帰りゃんせ~♪


お化けどくろお化けどくろお化けどくろ



追伸:私が幽霊と混浴をしている間、夫は「劇団ひとり」さん(本物)と
   混浴していたらしい。

追伸2:宿の人にチェックアウトする際に「劇団ひとりさんが来てるんですよ!」
    と、言われ夫は、「どうでもいいですよ。彼女のことは知りませんので・・・。」

    と、真顔で言っていた。。。。『夫さぁん、劇団ひとりは男性です!























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.24 21:37:45
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.