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テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚
アクアリウムでほっこりするときっていつ?
換水、掃除、餌付け、闘病に追われながら、 ふとそんなことを思いつく今日この頃です。 リビングの置かれた色鮮やかな珊瑚水槽を 悠々と泳ぐ魚達をソファーに深く腰掛けて ボサノバを聴きながらグラス片手に眺める そんな光景に憧れて、アクアを始めたけど ゆっくり水槽を鑑賞した記憶はありません。 だっていつもメンテで忙しいんだもん。 人それぞれですが、私は以下の3つですね〜 1.掃除と換水が終わり、ピカピカの水槽を _魚達を気持ち良さげに泳ぐのを見たとき これは何とも言えない達成感を味わえます。 2.なかなか食べてくれなかった子がある日 _パクパクって勢いよく食べてくれたとき これは良かった、生きてくれると思えます。 3.病気の子への治療・看病が上手くいって _元気になってまた食べ始めてくれたとき これは治療技術がついた自信に繋がります。 1は、自分が頑張ればいつも体感できます。 2と3は、なかなか簡単には出来ませんが 最近、それを感じられることがありました。 半月前に来て、すぐに白点まみれになって 食べなくなっていたツノダシとフエヤッコ、 完治して少しずつ食べるようになりました。 まだまだ少食なので、予断を許しませんが。 ルリ、ハゼ含む4尾は、デリケートなので、 この組み合わせが落ち着けるんでしょうね〜 ツノダシの背びれの先のスレッドがす〜と 伸びてますが、これは調子のいい証拠です。 下は来た時の撮影写真ですが、スレッドは ありません。ショップや輸送のストレスで 送られてきたときは、無くなっていました。 調子が上がってくると復活するんです。 以前、美ら海水族館で出会ったツノダシは スレッドが約50センチも伸びていました。 ウチの子は6センチなのでまだまだですが 優雅に泳いでいます。動画を見て下さい。 リムフォができましたが、まだ本調子では ないので、今は、淡水浴をやめておきます。 画像クリックで動画スタート そしてもう一つ、嬉しかったのは、瀕死の ハタタテダイがまた食べ始めてくれたこと。 朝晩、換水して、GFG治療したおかげで 鬱血が止まり、泳ぎにも力が出てきました。 骨がむきだしになるほどの酷い傷口ですが 少しずつ快方に向かってる気がします。 しかし良いことが続かないのがアクアの掟、 復調したはずの強者水槽、スダレチョウも バーゲスバタフライも爆食いになったのに イナズマとケサガケベラが拒食が治らない。 そして、アヤタスキベラは砂に潜ったまま、 もう半月も出て来ない、どうしてなの? 厳しいコメントも頂きましたが、言い方は ともかく、的を得ているところもあるので、 生活習慣もアクアライフも改善しなくては! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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