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前進座創立90周年記念公演で「一万石の恋」があわぎんホールで公演されましたのでKさんご夫婦と一緒に観てきました。
山田洋次氏が監修・脚本を書いた作品、長屋の娘に片思いをする一万石のお殿様の、ちょぴり切なく、とびきり可笑しい「恋の不時着」物語。 徳島出身の山崎辰三郎さんは長屋の大家さん役で出ていました。休憩含めて2時間半、大いに笑わせてもらいました。 年金者組合員は組合から1,000円の補助が出て、その上3列目のかぶりつきで観れるなんて・・・。役者の汗まで見れる席で、微妙な顔の表情まで手に取るように見れました。 最後のカーテンコールの時、「これからは写真を撮るのは自由です。多いにとってSNSで発信して宣伝してください」とのこと。急いでスマホを起動させてパチリ。 劇団から「写真をとってもいいですよ」なんて言われたのは初めてでした。SNSで発信してもらって、1人でも多くの人に「一万石の恋」を観て欲しいんだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.24 21:48:14
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