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カテゴリ:アクアリウム(10/12以前)
白メダカにはその色素遺伝子の優勢・劣勢によって数種類に分けられます。 呼び名はまちまちですが、完璧にオスメス真っ白なのがピュアホワイト。 メスは白いがオスがクリーム色をしているのがシルキー。 ミルキーはオスメス純白だけれど、婚姻色といってオスの尾びれなどにヒメダカのような色が付くタイプです。 最近暖かくなってきて、保温をしていない白メダカも繁殖の時期に入ったのか、見事に婚姻色が見られるようになりましたw どうやらちょうど半分の3匹がオスのようです☆ で、混ざっていた白ヒカリメダカはオス。 見事に婚姻色が出て、独特のひれの形でわかり難いヒカリメダカの雌雄がはっきりしました(^^) なかなか写真ではわかりにくいのですよね~ これはヒカリメダカです。 尾びれが微妙に黄色がかっているのがわかるでしょうか? やっぱり大きい固体のほうが成熟が早いと見えて、大きい子ほど色がはっきりしてます。 大きさと雌雄の数は1番が大きいのがメス、2番目がオス、3番目がオス(ヒカリ)、4番目がメス、5・6番目が差がわからないがオスとメス。 という感じで大きさと雌雄がいい感じのバランスです。 このまま気温が安定すれば卵を生み出すのもすぐかもしれませんw 楽しみです(´∇`) エビ水槽のほうは、昨日変だったのがうそのように、今日はエビ団子になってます(^^) サザエ石巻貝もエサを探して這い回っていて元気いっぱいw アナカリスは昨日少し頭がたれていたのに、今日はぴんと上を向いて育ってましたw エビの抜け殻が一昨日から結構あるのですが、水替えをしないと決めたのでいじらないほうがいいかなぁと思い、ほったらかし。 エビが食べると聞いたのですが、少しはツマツマしても、なくなるようには思えないなぁ(^^; 水換えは一週間後にすることにして、そのときまで残っていたら処分することにしようと思います。 あ、亜硝酸濃度はやっぱり少し下がって0.2ppmに。 水ができてくるのが目に見えて面白いです(^^) pHは6.6。 まぁエビにとってはいい感じでしょうか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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