大人気！のアトリエに欠席が出たので、急きょ日記で大募集。

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○「こどものためのハチャメチャアトリエ」参加者募集！

何をやってもいい子ども主体のハチャメチャアトリエ。
しょうがいのある子の参加が多いけど、しょうがいの有無は問いません。

自称「子ども」なら何才でもオッケー。

若いボラさんがいるので、大人の出る幕なし。

段ボール箱などの廃材にまみれて、2-30人の子どもやボラさんたちが、いっしょに走ったりおどったり野球したり眠ったりおしゃべりしたり、とにかくそれぞれ好き勝手に遊んでます。


1回ひとり材料費こみ1800円。

時間は2：00-4：00の間のお好きな時間。

汚れても良い服装、着替え、暑くなるので飲み物（自販機もあり）持参で来てくださいね。

＊横浜ラポール地図
新横浜駅徒歩10分。
無料送迎バス＋無料駐車場あり。

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メッセはなかった…。

が、全然知らない母子が「参加したい」と受け付けにいる。
「あ、どうぞどうぞ！」と3人兄弟のうちの上のお姉ちゃん2名が参加。
下のぼっちゃまは、母さまから離れないので「入りたくなったらいつでも来てね」と声だけかけておいた。

10才くらい？のかわいくて、おとなしそうな「女の子ちゃん」たちだったので、これは、年令が近いお姉さんたちがよかろうと、きょう初参加、初々しい専門学校の女の子たちに声をかけてみた。

お互いに波長があったみたいで、さっそくうさぎの絵なんかを描き始めて、ハチャメチャの中に、ガーリーでハッピーな一角を作っていた。

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「ボランティア経験あります」みたいに人には不向きなアトリエかも。
だって子どもたちにとってもはじめて出会う人たちなんだし、「どうしよう…」という初々しさがなければつまらない。

「してあげる」なんて使命感なしで、「何もできなくてえ」ぐらいでいてくれれば、アトリエの先輩である子どもたちのほうが威力を発揮して、イニシアチブをとってくれるから大丈夫。

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7才の男の子は、お母さんに訴えた。
「僕は、生まれてはじめてこんなに人に親切にされました。
僕は、もっとたくさんハチャメチャに行きたいんですけど…」

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20才のかわいいボラさんはいいました。
「わたし、専門学校も辞めて、バイトもキャバ嬢ひとつにしぼった（！）ので、週に2-3日とかハチャメチャアトリエがあったら来たいのです。」

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あのお、みなさんごめんなさい。
ハチャメチャアトリエは、月に1回しか開けない…
（でも、ひばりもあるからそっちにも来てね）

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ところで、帰り際に、きょう飛び込み参加の母子ちゃんに声をかけてみた。
「失礼ですが何をご覧に？」
「ホームページを。
わたし『aki-67』です…67といっても、でも67才ではありません。」
（子どもがすかさず「67才でなく66才です！」）

「akiさん！」

実は、上記募集、ラポール近くに住むakiさんに向かって発していたくらいの感じだったので、その命中率に小躍り。

先の弟ちゃんは、お姉ちゃんが、折り紙でたくさんの飾りをつけたかわいい黒ビニのお洋服を来ていたのを見て、今頃になって「僕もやる！」
だが、そうは問屋もおろさず、泣きながら帰っていった…
（かわいい奴…）

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実は、きょうは、楽天仲間のゴーヤさんも初ボラ参加。
いっしょにいた子は、一見おとなそそうなムッツリハチャメチャくん。

黙々と段ボール箱を6-7個積み重ねて、よろよろとしてきた最上段になぜか…水の入った洗面器を設置…

＼がらがらざっぱーん／！

もちろん、会場内は…

　

きょうのゴーヤさんは、得意の『泡盛』を『ぞうきん』に持ち替えて、ムッツリくんととことんハチャメチャに遊んでました。

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○楽天「ハチャメチャ」検索グッズ
　
■ジグザグビークル
■悪代官2 -妄想伝- (PS2)

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きょうのケは、「ま」くんの「段ボール製つくえ」つくりのお手伝い。
引き出しもついた大きな机を制作し、持ち帰る準備。
お父さんは苦笑。

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きょうのスは、「や」くんにカードもないのにカード対決を強いられた。
カードのないカード対決はあまりに複雑だったので、お互いにカードを作成。
ルールのわからないスは、しまいに、『「や」くんの母カード』という史上最強カードを提出。
「や」くんは、想像を絶したカードの登場に、まじで言葉を失って…

このカードゲーム、さすがに子どもたちには大好評で、通りすがりに意見をくれたり、「いいカードだ」とほめてくれたりした。

どうも遊戯王というTVアニメがあるらしい。
今度見てみます。

○遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ (BOX)
　　　　　　　
■SOUL OF THE DUELIST
■ファラオの遺産
■天空の聖域
■闇魔界の脅威
■暗黒の侵略者
■ガーディアンの力
■混沌を制す者



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そして、アトリエの片付けもほとんど終わった頃、たんばりんが「遅くなりましたー」とやってきてくれた…

ふつう、4時までのアトリエ、4時過ぎるとわかっていて来ないよなあ…

そのへんが、たんばりんの、たんばりんたるところです…

彼は、今、「乞食を目指している」らしい？

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○楽天「乞食」検索グッズ
　　
■冒険女王 女ひとり旅、乞食列車一万二千キロ!
　 著者: 大高未貴
■人倫訓蒙図彙

　　
■カイエ・ドウ・ルモワンヌ 2
■落語　古今亭 志ん生　黄金餅/唐茄子屋政談

　　　　
■Jim Hensonのおはなしマザーグース　5
■ミッキーの王子と少年
＊たんばりんの唄に「王子と乞食」っていうのがあったっけ。
　でも、今は「少年」っていうのね。
■まんが日本昔ばなし第5集
■アッカトーネ（乞食）
　監督：パゾリーニ

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