つっぱり棒の代わりになるもの
今日も昨日も。。その前も。。前も。。いつもと同じように。自宅では。。アルパ教室。。ピアノ教室。。開かれています。。私に今出来ることは、少しでも生徒さんが、心穏やかな空間でレッスンが受けられるようにすること。。そして、私自身の心をちゃんと整えて生徒さんをお迎えすること。庭先に花を植え、玄関を清め、いただいたお花に水をあげ、アロマを甘い香りに替えた。。こういう時だからこそ、生徒さん達も癒されて帰っていってほしい。。今、私が神様から与えられている自分の仕事を心を込めてひとつひとつを丁寧にこなしていく。。そんな毎日です。ファーストアルバム CD『Mother~母』を制作する時にすでにセカンドアルバムのタイトルは決まっていた。オリジナル曲ばかりを集めた『祈り』私の悲しみの放出は愚痴でもなく怒りでもなく嘆きでもなく、『曲の制作』として動きだした。どうか皆さん。。泣いてもいい。。怒ってもいい。。愚痴ってもいい。。嘆いてもいい。。あなた自身の悲しみや辛さ、不安を体に溜め込まないで放出させて欲しいのです。。大丈夫。。あなたの周りにはそれを受け止めてくれる『優しい人』がいます。全てを赦し、受け入れてくれる人がきっといます。まずは、あなた自身の命を明日へと繋げて下さい。さて、『みんなどんだけ準備しとかんかったんかい』と、突っ込みたくなるほど、この岐阜県可児市でも、水・電池・カップ麺、懐中電灯、ポリタンク、ポリタンクを入れて置く外用の収納ケース、つっぱり棒などがお店からなくなっています。まさに、ことわざ?俗語?の『泥縄』がピッタリの状態です泥縄とは、事が起きてから慌てて準備すること。「泥棒を捕らえてから縄を綯う(なう)」を略したもので、泥棒を捕まえてから、慌てて(泥棒を)縛るための縄を作ることで、事が起きてから慌てて準備すること意味します。まあ、後手後手になるようなマイナスイメージの言葉ですが、近年ではこの言葉も『臨機応変』といったプラスのイメージで使われていることもあるようです。ですから、固定概念にとらわれず、脳を柔軟にして、今自分が出来ることをしておきましょうね皆さん、良くご存知だと思いますが、もしも、『つっぱり棒がない!!』という方のために・・★つっぱり棒の代用には布団、衣類!!寝ているときに地震でタンスが倒れていて、下敷きになって怪我をする。これだけは避けたいですね。まさか、タンスの上に花瓶やら、頂いた陶器の引き出物とか、お客様用の食器とか、ガラスケースに入ったお人形とか、落ちたら割れてしまうような骨董品とか置いてないですよね♪タンスが揺れないようにする!!それには、落ちてきても体を傷つけないもので、隙間を埋めることで、少しでもタンスの倒れることを防ぐことが出来ます。1.まずは、タンスが少し動くうちに、 タンスの前側に『ふんばり棒』を引きます。 ふんばり棒がない方は代わりに、新聞1日分を棒のように丸めて タンスの幅分、前の下部分に咬ませます。 こうすることで、タンスが前に倒れにくくなります。2.次に使っていない布団や、座布団、毛布、タオルケット、衣類などで タンスの上の隙間を 埋めて固定する。 コツは『ぎゅんぎゅん詰めに!!』実際、阪神大震災では、タンスの上に引き出物で頂いた、タオルケットやシーツ、タオルをぎゅんぎゅん詰めに置いていた人が下敷きにならずに助かったという事例もあります。これじゃなきゃダメ!!ではなく、心も脳も柔軟にし、あなたの大切な命を出来る限り守る!!まずは、あなたが生き延びましょうそして、あなたの『心のつっぱり棒』も折れないようにあなた自身を愛しみ、一番身近な人達を愛してください。 文責 arpama 転載 リンク 自由です あなたの大切な人たちにシェア(分かち合い)してあげて下さい