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カテゴリ:みゆきさん通り なんばんち?
昨日、ユーミンのセレクトアルバムの「秋」篇を聴いた。
みょうに違和感がある。色がない。 「秋」という個性が感じられず、「夏の次の季節」または「夏が終わる季節」というような印象。 「秋のある日」のはずなのに、ただの「ある日」がいるような気がする。 ユーミンの歌詞には、場所と時は感じるのだけど、季節が見えない。 そういえばあの「晩夏」でも、「季節の終わり」とは思うのだけど、「夏のおわり」と思えないなにか、普遍なところが、ユーミンにはある。なんだろう。 さてさてさて、今日は再度「秋」篇に再チャレンジする予定だったのに・・・、 ブログを巡っていたら、コックンさんは「うらみ・ます」、長七さんは「悪女」を語られていた。「歌姫」を聴いて、とっぷりと、みゆきさんにひたりたい気持ちがむくむくっ。 浴衣帯 朝顔 黒 43 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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