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テーマ:旅のあれこれ(9996)
カテゴリ:旅日記~タンザニア編~
タンザニアでサファリをする際、日程によっては
ンゴロンゴロ自然保護区までのこともあるようですが、 私たちがセレンゲッティ国立公園まで行ったのは、 気球に乗るバルーンサファリがその目的の1つでもありました。 前夜、5時にモーニングコール、5時半出発と聞いていました。 が、翌朝、5時に部屋まで起こしに来てくれた人が、今すぐ出発だと。 他の人たちを待たせているぞ、くらいの勢いでまくしたてるので、 慌てて飛び起き・・・たかったのですが、この頃、風邪が最悪 前夜、あまり眠れず、体を引きずるように、 やっとの思いで起き上がり、駆けつけました。 が、まだ誰もいない・・・ 結局、寒い中、30分あまりロビーで待つことに。 ようやく到着したお迎えの車↓ 道中、パンクしてしまったそうで 前日のサファリ中にもパンクした車がいましたし、 サファリでは日常茶飯事なのかもしれません。 くいっくいっと4WDの車がすいすい持ち上がるのは、 まさしくてこの原理だなぁと感心して、シャッターを押したところ、 修理を手伝っていた白人さんに叱られてしまいました。失礼! 結局、このパンク修理を30分あまり見守ることに・・・ 目的地に向かう道中、お散歩中のかばと遭遇。 (写真がない) 夜行性の彼らは、日中は水中でお昼寝 夜は陸に上がり、とても危険なのだとか。 目だけがぎらりと光っていました。 気球乗り場では素敵な朝焼け。 気球の乗り方の説明と、注意事項がありました。 この日は風が強すぎて危険とのことで、更に30分あまり、 車の中で寒さにがたがた震えながら、待機することになりました。 刻々と変わりゆく朝焼け すっかり明るくなってから、ようやくGoサインが出て、 気球の空気入れが始まりました。 テリムクドリ ようやく出発! 気球は8つの小部屋に仕切られており、 それぞれ2人ずつ乗り込みます。 ↓写真は、同時に飛んだもう1機の気球。 気球から見られたのは、このヌー? 水牛?の他、ガゼルくらい。 これまでマラウイでホースサファリ、ザンビアでエレファントサファリ、 タンザニアでバルーンサファリを体験しましたが、 いずれも動物を見るための手段ではないですね。 乗ることに意味があるのかな? ちなみにこのバルーンサファリ、所要時間1時間と ガイドブックやホテルのインフォメーションにはありましたが、 私たちが乗っていたのは20分あまり。 風向きによるそうで、最短で15分、長くて45分くらいだと 操縦士はおっしゃっていました。 昨日(6/8)のワールドカップ予選、マラウイは、0対1でコンゴに負けてしまいました。 今日もぽちっ↓とありがとうございます 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2008 05:43:21 PM
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