|
テーマ:旅のあれこれ(10070)
カテゴリ:旅日記~タンザニア編~
気球から降りたところ、きりんの群れが見られました。
のんびりもう1機の到着を待ちます。 送迎のジープに描かれていたロゴ もう1機の乗客と合流したあとは、シャンパンで乾杯♪ シャンパンなんて、日本出国の際のさくらラウンジ以来でしょうか? シャンパンは、私の一番大好きなアルコールなんです シャンパングラスを持ち運びできる、こんな素敵なセットがあるのですねぇ 写真右に脚だけ写っているのは、日本から新婚旅行でいらした女性。 モデルさんのようにすらりとした体躯だけでなく、 こうしてグラスの片づけを手伝ったり、 パンク修理の後、ウェットタオルを差し出したり、とても気の利く方でした。 彼女を見ていて、そういう気遣いのできる女性らしさを、 この1年半あまりですっかりなくしてしまったなーと、反省させられました。 隊員間かつマラウイでは、女性だからと重い荷物を運ぶのを手伝ってもらったり、 座席を譲ってもらったりする機会はほとんどなく、ユニセックスですから 奥様は編集者、旦那さんはカメラのデザイナーさんだそうです。 気球でご一緒した後、翌日のサファリのランチタイム、 アルーシャの空港でと、何度かお会いしました。 気持ちのいいカップルでした。 アカシアの木に止まっているのは、ハタオリドリかな? ジープで、木陰にセッティングされた朝食会場へ移動します。 召使風の衣装の人たちが、サービスしてくれます。 この仕切りの向こうには、洋式トイレ(水洗)がありました。 一緒に気球に乗った方たちとともに、朝食。 ここでもシャンパンがいただけました この日は、私たちと上述の日本人カップル、アメリカ人カップル、 オーストラリア、イギリスからの男性のほかは、 すべてスペインからの団体様。 スペインのご婦人方は、まるで大阪のおばちゃん。 2年前なら太刀打ちできたのでしょうが、 のんびりマラウイ生活で脳がとろけ始めている今の私は、 彼女たちのパワーに圧倒されっぱなしでした。 朝食後、気球の操縦士さんから、証明書をいただきました。 帰り際、またもや私たちの車がパンク・・・ 朝食会場のすぐ間際には猿もいましたが、襲ってきませんでした。 ワールドカップ予選 先週の土曜までマラウイは、8対1というサッカーとは思えない得点数で アフリカンカップの覇者エジプトを上回り、リーグ1位でした。 スポンサー数社から、選手それぞれにMK 10,000が支払われたり、 国会答弁でもジブチ戦がネタになったりしていました。 次はいよいよエジプト戦。 今日もぽちっ↓とありがとうございます 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2008 05:51:40 PM
[旅日記~タンザニア編~] カテゴリの最新記事
|
|