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カテゴリ:オーディオビジュアル
DENON-LINKの3RDエディションの手術を受け返ってきました。A11くん、お帰り!君がいない間はSACDマルチが聞けずに悲しかったよ。
ということで早速、ためしにいくつかソフトを買ってきて聞きました。 ARTUR PIZARROさんのFredericChopin「REMINISCENES」と Kadoma MariさんのBeethoven「PianoSonatas」 両方ともHYBRIDのSACDマルチでなかなかの収録です。 とくに前者はLINNの製作版でBLUTHNER(最高級ピアノ)の音がばっちり収録されてます。 とにかく音としてはiLink接続よりはるかに見通しがよくなった感じで大満足。 やっぱりA11にしてよかった!3910と悩んでる人はぜひ在庫にGO! 金メッキシャーシやアナログトランス等、ただのチップの進化だけでは埋めきれない物量投資の決定的な差はやっぱり存在しますね。 ちなみにDVD-A1も大のお気に入りで2台所有していますが、こいつも製品の精度が高くてアナログ出力はDCD-S10-3Lを髣髴とさせとろける音がします。 カタログの回路構成図では見事なまでにジャンパ線が無いことが確認できます。基本設計の素性のよさが光ってるんでしょうね。 実は金メッキシャーシにおいてはDVD-A1XVでは簡略化されてます。またドライブユニットのベースのアルミダイキャストも簡略化されました。 DVD-AudioだけであればDENON-LINKの2ND対応してますので在庫あればDVD-A1は未だお勧めです。S10も両方結構値落ちしてるんですね。 (下記にそれぞれの在庫がある良店をご紹介します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/30 06:31:00 PM
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