ピュアオーディオ部屋の主のB&W703くんです。こいつは先代の9NTのよさは全て継承したうえで絵心を持った音を鳴らします。もちろん音が空間にちりばめられるようなノーチラス+FSTサウンドは健在ですが、低域がかなり締まってリズミカルになりました。以前はSACDなどで低域の厳しい収録があるとねお上げていた9NTに変わり、いまは磐石のピュア環境を提供してくれてます。
そういえば今日買ったkodama MariさんのSACDもブックレットにB&Wでモニターして作成したとの記載がありました。
自宅で少しでもスタジオの雰囲気を満悦できるなんて幸せです。
ちなみにアコリバの調音パネルと一緒に使うことでよりいっそう強力です。
はっきり言ってルームチューニングの有り無しは別世界です。
(下に該当製品を扱われている良店へのリンクを用意しました。)