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カテゴリ:ドキュメンタリーシリーズ
ブログを書く事に疲れています。
毎日毎日積み重ねる事ほぼ6年。 『書きたい』と思って始めたブログ。 ワインに関しては、試験も終わり、 そろそろワンパターン。 私生活を晒し始めましたが、 書く事に制限アリ。 仕事も忙しすぎて余裕が無くなり、 ブログを書く事が負担になりました。 それなら、なんで続けているの? 一度失ったものを取り戻すのは、 本当に難しい事だから。 大事なものは守り抜く。 絶対に後悔するから。 - 『Field Blend』に参加しました。 会場に着いてすぐ、声を掛けられました。 「突然すいません」 「ブログやってますよね?」 その方は、このブログを参考にして、 昨年のシニアワインエキスパートの試験に 合格されたそうです。 しかも、今年受験の後輩たちに、 ボクのブログを紹介してくれたそうです。 名門『アカデミー・デュ・ヴァン』で ボクのブログを見ている方々がいる。 光栄な事です。 その方に言われました。 ボクがDocumentary of SWEで書いた 『失敗』も参考になったと。 ボクが受講しなかったフォローアップセミナー その方はしっかり受講されたし、 後輩たちにもしっかり勧めたと。 ボクの失敗が誰かの糧になる。 それを知る事が出来たのは、 ボクの中での一筋の光です。 今のこのブログに存在意義は有るだろうか? そう思っていた『暗闇』に一筋の光です。 自分自身を赤裸々に晒す時、 失敗を隠さずに晒す時、 もしかしたら、誰かの役に立っている。 - ボクの今の大いなる失敗は、 チームを作れなかった事。 実績とそれに伴う信頼が無さ過ぎて、 誰もボクの言葉に耳を貸さなかった。 自分の努力を何かに捧げる時、 拠り所になるのは実績と信頼。 例えば予備校選び 浪人時代をどこで過ごすか? ボクが選んだ代々木ゼミナールは 大手であり、勿論、実績もありました。 だから信頼し、ボクの2年間を捧げました。 ここで頑張れば志望校に行けると信じて。 人の努力を求める時、 そこに必要なのは実績と信頼。 ボクの失敗から学んだ事です。 ボクはこういう事を書いて行けばいい。 成功も失敗も、良い事も悪い事も、 正しい事も間違いも、 その時その時の『ボク』を描写する。 それが誰かの糧になればいい。 だから、飾らずに、ありのままに。 そう思えた事が一筋の光。 - - - 『ドキュメンタリー』とは? 記録描写とでも訳しましょうか。 でも、ボクに当てはめるなら少し違います。 ボクにとってのドキュメンタリーは、 今ならば『吐露』でしょうか。 想いを吐き出す。想いが露呈してしまう。 もう少し時が過ぎれば、 ボクにとってのドキュメンタリーは 『生き様』 そしていつの日か、ボクの『死に様』まで 書く事が出来たら本望です。 その為にも、ブログ頑張ってみようかな そう思わせてくれた出会いでした。 Documentary of My Life 我が人生のありのまま 我が人生の悔い 我が人生の失敗 我が人生の糧 我が想いの吐露 仕事関連シリーズ 本日は経営会議です。 一度諦めた『チーム』 本日もう一度『新たに』挑戦します。 もっと高い次元での仕事を成し遂げるため、 エキスパート集団を育てなければならない。 状況は切迫しています。 失敗しても何度も挑戦する。 チームが必要な事は明確になったから。 一度目は大失敗でした。 実績と信頼が無かったから。 これを教訓に二度目を始めます。 仕事関連シリーズが今のボクのドキュメンタリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.27 06:56:19
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