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カテゴリ:ワイン
なんともさえない名前←
『モネ』なら、流行るかも 今限定ですが 2009シャトー・モヤ 最近、09Vt前後のワインを飲んでます ボルドー、ブルピノ、イタリア、新世界 様々な産地の10年熟成ものを飲んでます で、気付く事が有ります ・ワイン×熟成はやっぱり素晴らしい ・10年ではまだまだ足りない 09モヤについて 購入価格は2千円前後と記憶しています 今の価値は5倍以上 レストランで1万円で出てきても、 許せるレベルの味わいでした 安っぽさはこれっぽっちも無し 『熟成ボルドー』の良さを感じます 『複雑性』『滋味』『丸い渋み』 それでいて、まだ熟成しきっていない 新鮮な果実感もまだ残っています あと10年は全然もちます これからも楽しみなワイン - このブログもドヤりブログです 誰もマネできない事をする おそらく、この無名の09を 今もまだ所有している人は ほとんどいないでしょう あと5年10年すれば、 もっといなくなるはず その時また、勝ち誇ります 自分にしか出来ない事を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ドヤるかどうかは別にして、こうした楽しみ方はとても意義があると思います。
本当に稀に低価格帯のワインの熟成品で驚くほど美味しいのに出会えることが有りますが、こうした領域は全然掘り下げられていないと思います。 熟成ポテンシャルを見抜いて、それを二十年後に楽しむとか普通には出来ない事をスマートに楽しむ・・・良い人生だと思います。 因みに、以前に捨て値で販売されていた不良在庫らしき低価格スパークリングワインを(シャンパン製法)買った事があるのですが(状態によっては料理に使えるかもと思ったので)、これがとんでもなく素晴らしく、30本程度追加購入した事を思い出します。 状態にはブレがあったのですが、その中の最高の数本は、その頃飲んだ通称ドンペリ・ゴールド1988(レゼルヴ・ド・ラベイ)よりも美味しく、200倍の価格差についてその意義を考えさせられる良い経験となりました。 (2021.09.20 17:09:39) |