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January 28, 2008
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カテゴリ:ワイン
昨日は、昨年8月12日に行った第3回泡盛マイスター主催ワイン勉強会『人生いろいろ、泡もいろいろ、濡れ手にアワで、アワワワワ!』のアンコール、『番外編』を開催しました。場所は、前回と同じ、沖縄ハーバービューホテル・クラウンプラザ10Fのレストラン『ベルビュー』です。

今回は、前回の好評に気を良くして、定員も20名に増員! 泡盛マイスターの生みの親、育ての親の杵鞭先生ご夫妻もご参加いただき、前回にも増して盛大な会になりましたョ。スマイル

今回は、スパークリング・ワインも一新。前回は、あまり種類が多すぎて、1本1本の印象が薄くなってしまったかもという反省もあり、6種類に絞って、よりクオリティーの高いアイテムをセレクト。前回好評だったモスカート・ペタロブリーズデール スパークリング・シラーズのほかに、新たにブランケット・ド・リムーシュタイニンガーのソーヴィニオン・ブラン、ジャン・ヴェッセルのロゼ、ルイ・ロデレールなどが加わりました。

今回選んだフィリップ・コランのブランケット・ド・リムーは、このAOCにしては珍しく、本格的な辛口。メトード・リュラルの大らかで優しい味わい、柔らかくこなれた酸
が印象的でした。『サーモンのミキュイ』と合わせると、味わいに広がりが出て、おいしかったですよ。スマイル

 ブランケット・ド・リムー フィリップ・コラン

続いては、シュタイニンガーのソーヴィニオン・ブラン。熟したブドウのポテンシャルを感じる複雑な味わいと、オイリーな余韻を感じさせるワインです。ここで、ソムリエの比嘉さんの提案で、ワインをデカンタージュ。いくぶんトロッとした舌触りや、グリセリン、ほのかなカスタードのようなニュアンスが際だって、何倍にも味わい深くなりました。さすが、クリュッグ好きの比嘉さん! 天才的なひらめきですね。ホント、感動しましたョ。スマイル シュタイニンガーには、『マグロとタラバガニ、ブロッコリーのピラミッド』を合わせていただきました。3色のピラミッド。おしゃれですよね~。ソースが、ソーヴィニオン・ブランのほろ苦さとマッチして、これまた至福の味わい。シュタイニンガー、みなさん、よほどおいしかったらしく、4本準備してあったのに、あっという間に空になってしまいましたョ。あっかんべー

 リースリング・ゼクト2005 シュタイニンガー

『真鱈と白子のムニエル 黒トリュフのリゾットと共に』と『ピカソが愛したスーズのグラニテ』には、ジャン・ヴェッセルのロゼを合わせてみました。ジャン・ヴェッセルは、ファミリーでシャンパーニュを作る小規模生産者、レコルタン・マニピュランです。ロゼには定評があるらしく、サーモン・ピンクのロゼ、『ウィユ・ド・ペルドリ』などで高い評価を得ています。今回は、やや甘口の『デュミ・セック・フリアンディーズ』を選びました。フリアンディーズとは、フランス語でデザートケーキのこと。鮮やかなバラ色と、ゴージャスな風味を持ったロゼ・シャンパーニュです。土の香りや、ブルゴーニュの赤ワインワイングラスのような力強さも感じるワインで、『スーズのグラニテ』との相性もバッチリでした。

 ウィユ・ド・ペルドリ ジャン・ヴェッセル

メインは、『くいまーる豚のロースト』とブリーズデール スパークリング・シラーズです。ソースには、フレッシュなラズベリーと、隠し味に柚子が使われています。鮮烈なスパークリング・シラーズにはぴったりのソースですね。『くいまーる豚』は、ハーバービューホテルの残食を再生した飼料で育った豚なんだそうです。毎日ハーバービューホテルのおいしい食材を食べてるなんて、人間よりぜいたくな豚かもしれません。肉の柔らかさと、脂身のおいしさは絶品でした。

バラの香りのモスカート、モスカート・ペタロに合わせては、写真のような見た目もカッコいいデザート・プレート。センスいいですよね~。スマイル

泡もいろいろ 泡もいろいろ 泡もいろいろ

泡もいろいろ 泡もいろいろ

今回は、最後に、参加したみなさんから一言ずつコメントをいただきました。スマイル みなさん、本当に楽しんでいただけたようで、企画した自分としては、これ以上ないくらいうれしかったです。泣き笑い どうもありがとうございました。

次回は3月20日、シェリーの特集です。ぜひご期待くださいね。スマイル

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最終更新日  January 30, 2008 12:11:23 AM
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