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カテゴリ:子どもの疾患、体のことについて
3番目のおちびは、
2回目のレーザー治療を無事終えました 前回1回目のレーザー治療では目のいいところも 悪いところも全体的に打つ施術で だいたい3時間半くらいかかりました が、今回はレーザーの効果が出ているいいところを除いた 悪いところだけを重点的に打つことに。 所要時間は約2時間でした 悪いのは左目だったのですが、 全身麻酔になるので、 右目でも気になる部分はレーザーしようということになりました。 でも最初と最後の30~40分はほとんど治療のために準備のための時間⌚ (麻酔したり、動かないように固定したり) なので、実際の施術時間としてはそんなにかかりません 治療を終えると、 問題なければ「後日」にどんな感じだったか眼科の先生から説明があるのですが、 今回は治療した後に「すぐ」に呼ばれました 嫌な予感しかしない すると予感は的中 やれるだけのことはやったけど、 気になる悪い部分にはほとんどレーザーが当たらなかったと。 この分だと、もう一度レーザーをしなければならないかもしれないと。 しかも今度は伸びてきてる血管を結構目の奥の部分から焼かなければならないから 今後の視力への影響も大きいかもしれないと。 今でさえ視力に関しては もしかしたら守ってあげることができないかもしれないのに、 更に希望を失いかねない事態になるなんて。。。 でも、このままいくと最悪、網膜剥離。 それはもう絶対に阻止したい・・・!! とにかく1mmの希望でもあるなら、 やってもらうしかないのだというところに辿りつきました。 ショックでした 経過を見るまでもなく、早くもそのように言われるなんて なんとか目を守ってほしい! 視力を守ってほしい!と 毎日何度も祈りました そんな状況の中、少し希望が見える出来事も。 「目が見えてる気がする」 最近授乳する際、顔を近づけると こちらを見ている感じの時があるんです もしかしたら影が見えているというレベルなのかもしれないけど 何らかの形で見えているのかも?と思いだしました。 しかも看護師さんも 「最近目で追いだしましたよね^^」 と気づいている様子で、 私の自意識過剰じゃなかったのだ!ということが少し自信になりました 「見え方」については実際のところ幼児くらいに成長しないと はっきりはわからないみたいなので 今後もこの不安とは長期戦で闘っていかなければなりません が・・・ 今は「きっと見える」と信じてやっていこうという力になりました 更に治療から1週間後の所見では なんと目が少し落ち着いてきていると 今すぐはレーザーはしなくていいかもという話がありました。 が、以前も落ち着いてきていると話があった後に 悪くなったことがあったので。。。 今は話半分くらいに聞いています(;^ω^) (先生を信じていないということでは決してありませんw 気持ちの持ちようの問題) まだ退院の許可はおりませんが、 決して遠くはない時期にきていると思います 先日、本来の出産予定日を迎えました。 本当だったら真冬の防寒ばっちりの季節じゃなくて こんな暖かくて半袖の季節に産まれてたのかとしみじみ感じましたw 今もし産まれたら、 コロナの影響で県外にいる義母に手伝いに来てもらえなかったかもしれないなと。 (義母は医療従事者のためとくに厳しいかと) 大変だったけど家のことを思うと 2月に産まれてよかったのかもしれないと今は思えます。 体重は2400g 出生時の体重の3倍になりました にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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