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テーマ:野鳥好きっ♪(15832)
カテゴリ:道具
11月23日(木) 昨日の夕方から降り始めた雨は、お昼ごろに上がりました。 今日の午前中は、大量の写真の整理をしましたが、整理しきれません。 RX10M4が面白くて、試写と機材慣れのために撮り過ぎましたよ。 今日の日記は、印西市(旧本埜村)の「白鳥の郷」です。 コブハクチョウのマンションの後に訪れました。 途中でノスリと出会ってしまい、少々到着時間が遅れます。 着いてみての第一印象。 なんだ、「尾長鴨の郷」になっているぞ。 もちろん、一週間前より白鳥の数も増えています。 8羽が22羽になりました。 コハクチョウに混じってオオハクチョウも来ていました。 オオハクチョウは、確か3羽でした。 しかし、オナガガモの数が半端じゃない。 こりゃすごいね。 コハクチョウ。 オオハクチョウ。 オオハクチョウのくちばしは、黄色い部分が大きいのです。 手前がコハクチョウです。 くちばしは黒い部分が多いですね。 意外と、体の大きさだけでは判断が付き難いですよ。 コハクチョウも個体差があって、オオハクチョウとタメを張るぐらい大きな子もいます。 オオハクチョウの方が何となく偉そうにしています。 奥がオオハクチョウで、手前がコハクチョウ。 いや、何れもオオハクチョウかもしれません。 意外と見分けは難しいのです。 オオハクチョウとコハクチョウとオナガガモがごちゃごちゃ。 ここで問題です。 この中でオオハクチョウは、どの子でしょうか。 正解は、真ん中の3羽でしょう。 間違っていたらゴメンナサイ。 よ~く見ると、右側の👈を見ている子は、コハクチョウかも。 そんなことはないか。 お鼻とくちばしの黄黒模様は、個体によって個性があります。 何となく紛らわしい子もいます。 見る角度によっても難易度が上がりますね。 何もなければ平和な風景です。 地元の方のお話では、 ここ2~3年で急にオナガガモがやってくるようになったとのこと。 今年産まれのコハクチョウの子も、環境に慣れてきたようです。 お食事の時間。 お米を撒いてもらっていました。 この辺りだけ水深があるのか、カモたちは逆立ちしています。 まとまって逆立ちシーンも珍しい。 どちらかというと、オナガガモの方が食欲旺盛です。 お腹が一杯になったのか、立ち上がり羽根を広げてご挨拶。 コハクチョウも結構大きい体をしています。 お顔が小さく見えます。 オオハクチョウも負けじとばっさばさ。 サラダも食べておかないと。 画像の鮮明度は、α65で撮った写真と比べてどうでしょうか。 やはりDSC-RX10M4の方が、細かいところまで分離していますか。 たまにはこんな騒動も起こします。 オオハクチョウがコハクチョウを威嚇。 特にお食事中に多いですね。 やっぱり気は強いのでしょうかね。 ストレスフリーで、カメラのことを忘れていました。 ボタンやダイヤルの配列や機能は、過去のSONYの機種をかなり踏襲しています。 α65とも概ね共通です。 今のところは、まごつくことはありません。 ズームは電動ですが、滑らかに動きます。 シャッターボタンの側にありますから、操作も楽ですよ。 そう言えば、レリーズのインターフェースがありませんでした。 シャッターボタンのショックが無いので、レリーズは必要ないということですね。 いやいやそうではなくて、SONYのアクセサリーでリモートコマンダーがありました。 端子はマルチ端子となっていました。 従来のレリーズは使えないということ。 α65では汎用品がつかえたのになぁ。 先の土曜日の記録は以上。 明日からは翌日の日曜日の記録です。 同じコースを回りましたが、天候が真逆で撮影条件が全く異なります。 どのような違いが出ているでしょうか、お楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.23 20:52:40
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