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カテゴリ:季節
11月23日(金) 三連休の初日、一日中最高のお天気でしたね。 太陽は燦々と輝き、風はそよと流れ、穏やかな一日でした。 明日と明後日もこの調子でお願いしたいものです。 小中大滝駐車場を離れ、細い山道を下ります。 途中の紅葉もなかなかきれい。 登るときは気づきませんでした。 更に下ると、怪しい樹を発見。 サクラの樹のようなのですが、何やらお花が咲いている模様。 トウゴクミツバツツジに続いて、またもや狂い咲きでしょうか。 取り敢えず車を路肩に寄せて、写真を撮らせていただきました。 サクラの中には、秋から春まで咲き続ける不断桜や、 十月桜、冬桜などは、レギュラーで秋にお花が咲く種類があるそうです。 親爺には狂い咲きかレギュラーか判断できませんが、 お花の少ないこの季節、素敵なものを発見できました。 後ろのオレンジ色の球はカキの実です。 この取り合わせは、そうそう転がっているものではないでしょう。 背景のお山の紅葉もきれいですな。 紅葉とカキの実とサクラのお花。 頭の中は少し混乱します。 道を下って、国道122号線に出ました。 三叉路を左に折れ、更に渡良瀬川の上流を目指します。 書き忘れていましたが、 国道122号線の愛称は「東国文化歴史街道」です。 東国文化歴史街道とは、 群馬県南部を縦横に走る国道17号、国道122号、国道353号、国道354号や、 その旧道、接続道路に用いられる通称・愛称です。 わたらせ渓谷鉄道の神戸(ごうど)駅を通り過ぎ、 草木(くさぎ)という地名の場所に入ります。 ここには、 昭和52年3月に完成した草木ダムで堰き止められた草木湖があります。 風光明媚ということで、一周してみることにします。 国道122号線の対岸に展望台がありました。 ここでしばらく休憩しました。 見事なモミジの大木です。 この辺りから奥様が、「お腹空いた」を連発し始めました。 ろくに朝飯食べていませんから当然ですか。 景色を眺めながらゆっくりと走り、お食事処を探索します。 左岸側には食指が動く処はありませんね。 真っ赤な草木橋を渡り、国道122号線に戻ることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.23 20:16:02
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