小学校の役員仕事
ここのところ役員の仕事でゴタゴタしてて、週2回以上は学校に行っている。朝、読み聞かせに行って、夜に会議を行う日も珍しくない。寒さに弱い私にとっては、けっこうつらかったりもする。親子文庫部の仕事は3月頭まで続くのだが、活動が終わった他の部も多いので、今月に反省会をし2月には引継ぎを行う形になっている。この時期に一番頭を悩ませるのが次の部長決め。まずは全校に立候補者を募るのだが、だーれもやりたがらない。なので、どうしても前の部長が自身の縁関係で探すハメになる。かくいう私も去年ボランティアの読み聞かせに参加した縁つながりで、部長を引き受けることになったわけだ。他の部は分からないが親子文庫部の活動は、完全に二手に分かれる。読み聞かせだけは絶対カンベンして~!というタイプと、絵本読むくらいならやってもいいかな~というタイプ。後者はスムーズに活動できるし「最初は緊張したけど楽しかった!この部に入って良かった」と言ってくれる。なおかつ出戻り…という言う方はいささか失礼だけど、兄弟がいたり、その子が他の学年になったときも親子文庫部になる人が多い。5年間ずっと続けていたツワモノ様もいるくらいで、その方は現在中学校でも活動を行っている。ところで24年度の部長だが、結局ボランティアの人を引き抜いた形となって決定した。ただし私が副部長として残るという条件付きだが。(笑)ボランティア→部長→副部長こんな形で役員活動を行う人間はめずらしいかもしれないが、まあこれも読み聞かせの魅力のなせるワザってわけで。正直、部長・副部長になると一般部員よりも何倍も仕事量が多いから大変ではある。グチ言いたいときだって、モチロンありまする。だけど私にはあやかしかいないから、役員を体験できるのも後3年間だけなので、やれるだけやろうと決めた♪中学行ったら、やりたくてもできないわけだしね。そんなワケで、今年も役員がんばりまっす♪(^^)