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テーマ:仕事しごとシゴト(23434)
カテゴリ:ひとりごと
テレビを見ていると
「誰でもよかった」「ちょっとこらしめてやろうと思った」 という理由で人を殺める事件が最近目につく。 コメンテーターがそれぞれの番組で分析するわけだけど、 やっぱり根本的には家庭に問題ありなんだろうなって思う。 どんな家庭なのか詳しくやらない事件もあるけど、 例えば親の価値観が「子ども中心」だったら、 ちょっと気に入らないことがあるとキレれば何とかなると 思う子供に育っちゃったり、 「周りの目中心」だったら、親は周りのメンバーや気分によって 毎度言うことが変わって、如何に周りによく見られるかという こと中心に行動するから、ぶんぶん振りまわされる展開になるのだろう。 こんな子供に育ってほしいな~とか こんな子供やだな~なんて考える前に、 自分が理想の子供に育てられる方向を向いているかを考える必要がある。 考えた結果違った方向を向いているのであれば調整する努力をしなければならない。 そもそも「こんな子供に育ってほしい」の内容によっては、 そもそもが間違っている可能性もあるから慎重に価値観を考えなくちゃいけない。 (例えば世界征服をしてくれるくらい世界一悪い子供に育ってほしい、なんていけない。) 私は、思いやりがあっていつも周りから愛される健康な子供になってほしいと思う。 そう思うと、親がそういう人でないと、背中で魅せるのは無理がある。 将来から逆算して、やっぱり今の私は足りないことが多いと痛感します。 毎日、生きる時間は減っていっている。 もしかしたら明日のこの時間、もうこの世にいないかもしれない。 だから、毎日を大切に生きなきゃいけないのだ。 怒ったり、嫉妬したり、明日までしか時間がなかったらやってる暇ない。 だから逆算しながら少しでも自分の描く未来の自分に近づけたいって思うんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月24日 00時15分18秒
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