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カテゴリ:ひとりごと
不安を感じない時は
(1)何も考えていない と(2)迷いが消えた の二つがあると思う。 ある程度大人になってからの自分を対象として、 「不安を感じていない(いなかった)時」を思い出してみた。 ・寝ている時 ・今勤めている会社の選考 ・今勤めている会社の営業実践研修 「寝ている時」と「今勤めている会社の選考」は (1)何も考えていない に相当する。寝ている時は間違いなく考えていない。 今勤めている会社の選考は、自分に合っていたからか 素をで受かってしまった。そういう意味で考えていない。 でも営業実践研修に関しては(2)の種類に入る。 絶対に優勝したいという目標を持っていたので、 下準備とか、どうしたら最高の状態で挑めるかとか当時の私はとても考えていた。 スタートラインに立った時は迷いは消えて、やることが明白だった。 「優勝するために全力を尽くす」ただそれだけ。 それ以降、私は不安をどこかに抱えて、生活をしてる。 不安を感じないのは、極論寝ている時だけ。 もちろん不安があるから人は頑張るという解釈も出来るけど、 社会人数年間「不安がある」状態が続きすぎだ。 それは私に迷いがある証拠である。たぶん。 迷いを消すくらいの考えと行動を起こさない限り、 きっと不安は消えない。 そして、あくまで不安を消すために行動してはいけないのだとも思う。 目標を達成するために行動して初めて迷いが消え、不安が消えるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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