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カテゴリ:ひとりごと
入社してから何気なーく面倒をみてもらってた先輩がいます。
でも一緒に飲みに行く機会がありませんでした。 機会が無いという表現は 「飲まなかったのは不可抗力であたしのせいじゃないんだよ!」 のように聞こえますが、そうでなく単に自分から距離を 縮めようとして来なかっただけです…。(理由はあるんですけどね。) で、四年目にしてよーやくサシ飲みが実現。 飲んでよかった! なんてバイタリティ溢れる方なんでしょ。 聞き上手、そして指南もしてくれる。 その指南は上辺じゃない。 (私だからちゃんと指南してくれてるのかなーと自惚れてみる) また先日の日記の繰り返しのようになるけど… 世の中には色々な種類の人がいる。 その人に対して学校成績をつけるみたいに 能力レベルを(勝手に)つけるのは簡単だ。 でもある人からは能力が無いって判断をされたって 私にはその人から学ぶところがあったりする。 (つまりあたしから見たら能力がある) それはどんな人にもいえることで 誰かにとって自分は無益であったり有益であったりする。 よくよく考えてみれば会社もそういうこと多い。 企業規模によって、必要な人材が変わる。 つまり評価軸も変わる。 それまで評価されていた能力が、取って代わる時がある。 それは無能なわけでは無い。 だから人が「無能だ、有能だ」って言う言葉は 話半分で聞いたほうが良いし、 自分は、自分の判断で、 話したいと思った人と話して それから結論を導くことにしたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月07日 01時24分30秒
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