8月14日　妻籠へ。

写真のみのレポです・・

お盆・・やっぱり渋滞です。

　　　　すーーっと伸びていく飛行機雲。

木曽路館から見た景色。　

　　稲穂の上をとんぼが飛び交っていました。

　　では宿場町　妻籠宿へ。　

水車。確か馬籠にもあった。

　　高札場。　

　伝統的な建造物が立ち並んでいます。

　大きな釜。

職人が心をこめて製作中。

妻籠郵便局。

わんちゃんと一緒に散策している人が多かった。

おなかを空かせてママを待っている五つ子ちゃん。　

　まだ孵って間もない、こちらも五つ子。

すごーーく背の高い向日葵。

帰りにすやでいただきました。（8月限定）

栗きんとん・・まだなかった(>_<)

中仙道六十九次のうち

江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿は

中仙道と伊那道が交叉する交通の要衝として

古くからにぎわいをみせていました。

時代がかわり明治になり

鉄道や道路が新たに作られ

宿場として機能を失った妻籠宿は

衰退の一途をたどる。

やがて昭和になり経済成長の中

江戸時代の宿場を色濃く残している町並みが

見直され、今も貴重な財産として

守られています。