テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4732)
カテゴリ:イベント情報
今日は月曜日!元気なアーユルベビーを産み育てるためのメルマガ配信日です。
もうご登録されましたか? 【メルマガ】アーユルベビーのすすめ http://www.mag2.com/m/0001137970.html アーユルベビーをプロデュースするための両親学級 http://www.jivajapan.jp/seminar/item_257.html アーユルヴェーダでは、妊娠に必要な要素を次の4つに例えています。 1 土壌 2 種 3 時期 4 栄養 妊娠に必要な要素、土壌(子宮の環境)、種(卵子・精子)、時期(夫婦生活 のタイミング)についてお話してきました。 そこでめでたく妊娠がスタートとして、次に必要なのが栄養です。そこで 妊娠中どんな食生活をおくっていったらよいのか何回かにわけてお話します^^ 妊娠中は、10月10日(40週)をかけて赤ちゃんをゆっくりじっくり育てています。 このゆっくりじっくり栄養するというのはアーユルヴェーダのカファ(水・地)のエネルギーを意味します。 つまり、今まで体が自分ひとりだった時に、チャキチャキこなしていた仕事や家事、日常生活を、妊婦モードに切り替えて、ゆっくりじっくりとりくんでいくことが大切です。 そうすることで、カファの滋養する作用で、組織が丈夫な赤ちゃんに育てることができます。 また、お腹の中の赤ちゃんは、お母さんの五感を通じて同じように外界の世界を体験していますので、お母さんが精神的にサットヴァの状態でいることが必要です。 サットヴァとは、心の状態の1つで”ピュア”に近い意味です。 心をリラックスさせ、怒りやイライラ、不安、ストレスからなるべく離れた状態でいることで、生まれてくる赤ちゃんも同じ気質をもつと言われています。 もしお母さんがイライラしたり、怒りっぽく、夫婦喧嘩耐えない状態で妊娠生活をおくっていたとしたら、生まれてきたこどももキレやすくなったり、アトピーなどの炎症性の皮膚疾患になりやすいといわれています。 もし、お母さんが不安で神経質にピリピリしながら妊娠生活をおくっていると生まれてくる赤ちゃんは多動や注意欠陥障害といった落ち着きなく、不安な状態になりやすいといわれています。 つまりお母さんがこんな赤ちゃんが生まれてきてほしいと思う状態を自分自身が体験しながら妊娠期を過ごすことが大事ということです。 妊娠したらはやく妊婦モードに食生活を切り替え、リラックスした心でゆっくり、じっくり赤ちゃんと母性を育てていきましょう♪ 【メルマガ】アーユルベビーのすすめ http://www.mag2.com/m/0001137970.html アーユルベビーをプロデュースするための両親学級 http://www.jivajapan.jp/seminar/item_257.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2010 06:12:37 PM
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