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テーマ:巨人ファン(10524)
カテゴリ:読売巨人軍試合情報
昨日の巨人は、中日ドラゴンズとの3連戦最終日の戦いを東京ドームのデーゲームにて行いましたが、0-8という完封負けを喫しました。0得点というのは今シーズン初のことです。 先発のセス・グライシンガー投手が初回から3失点という大乱調でした。球を受けていた鶴岡捕手は「当初から高めに球が浮いており調子がよくなかったと思った」と試合後にコメントしていますが、そういう投手の状態を修正していくのも捕手の仕事です。阿部捕手が体調不良ということでスタメンマスクの大役をつとめましたが、投手の状況把握は出来ても修正が出来ないのであれば、レギュラー奪取は難しいものと思います。 一方の打撃陣は、6安打で1得点も奪えないという状況でした。ここ数試合、打撃がふるわないという試合が続いています。亀井や松本といった控え選手の活躍こそ目立つものの、レギュラー選手もしっかりと発奮してほしいところです。そんな中で、坂本が猛打賞と輝いています。現在セントラルリーグの首位打者になっており、脅威の下位打線を構成する貴重な戦力となっています。 今シーズンは、火曜・水曜はまだ負けなしとなっていますが、木曜~日曜にかけては成績が悪くなっています。日曜日は1勝2分1敗で4月の全日程が終了です。日曜に苦戦する要因としては、火曜からの試合でリリーフ投手陣が疲弊していることと、ナイトゲーム中心の体になっておりデーゲームにまだ馴れていないことが挙げられると思います。 東京に野球観戦の折りはお土産はこちらで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 14時20分45秒
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