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テーマ:プロ野球全般。(13248)
カテゴリ:オリックス
オリックスでは、2002年に所属した経験がある元楽天のフェルナンド・セギノール内野手の獲得に興味を抱いていることが分かりました。今シーズンもアメリカ独立リーグでプレーしており、コンディションには問題がないということです。 オリックスでは、カブレラの故障離脱の影響があり打線の強化が緊急の課題となっています。確かに、T岡田や後藤が中軸打者として成長していますが、頼れる大砲という存在が欲しいところ、そこで昨年まで楽天でプレーしていたセギノールに注目したということでしょう。 セギノールは、エクスポス-オリックス-ヤンキース-日本ハム-楽天とプレーしてきており、これまで国内では7シーズンをプレーしたことになります。 特徴は、両打ちの選手でこれまで9度の左右打席本塁打を記録しておりこれはプロ野球の最多記録となります。またプロ野球13球団から本塁打を放っている選手の一人です(過去5選手のみ達成)。 オリックスでは、近頃、カブレラ・ラロッカ・ローズ・フェルナンデスと他のチームでプレー経験があり峠を越えたと考えられる実績のある外国人選手を獲得してきました。セギノールも同様のパターンであり、ほどほどには成功するでしょうが、爆発的な活躍というのは見込めないかもしれません。 楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月29日 20時26分03秒
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