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テーマ:プロ野球全般。(13248)
カテゴリ:オリックス
プロ野球・パシフィックリーグの2011年の公式戦日程が発表となりました。 来季からスカイマークスタジアムでの主催試合を15試合に縮小するオリックスですが、その内訳が明らかになりました。対戦カード別スカイマーク開催試合数は以下のようになります。 4試合・・東北楽天、千葉ロッテ 2試合・・日本ハム、埼玉西武、横浜(交流戦) 1試合・・ソフトバンク ソフトバンクの試合はわずかに1試合のみの予定ですが、とにかくパリーグのチームは一度は必ずスカイマークで試合をすることになります。 京セラドームでの試合が増えることで、大阪との地域密着度合いが更に高まることになります。シーズンを通して続けられてきた「○○沿線応援デー」ですとか「○○市民優待デー」といった地域密着の企画は今後も続けてほしいところです。 ちなみに、各チームの本拠地球場以外での試合ですが、 日本ハム14 東北楽天3 埼玉西武5 千葉ロッテ0 オリックス15 ソフトバンク4 読売巨人9 ヤクルト6 横浜8 中日4 阪神12 広島4 となり、千葉ロッテは6年連続でゼロとなります。日本全国に向けての野球振興の意識は相当に低いといえるでしょう。日本一になるくらいの実力のあるチームですから、地方でもその強さや輝きを見せて欲しいところですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月11日 15時14分32秒
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