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2011年02月08日
テーマ：プロ野球全般。(13248)
カテゴリ：オリックス
 昨年後半投げすぎの影響か？オリックスで開幕投手が有力視されていた金子千尋投手が、右肘遊離軟骨のため全治２～３ヶ月以上と診断され、開幕投手だけでなくリーグ前半戦も絶望ともられることがわかりました。 金子はキャンプ地である沖縄で７日にヒジの違和感を訴え帰阪し、神戸市内の病院で検査を受けた結果、今回の診断となりました。９日にも手術を行い、早ければ交流戦の時期には戻ってこられる可能性があるとしていますが、いずれにしても投手陣の再編は避けられないところです。 昨年は、夏場に連勝記録を作り絶対エースとして活躍しました。それだけに離脱は痛いところではありますが、まだ開幕前、それもキャンプインしてすぐというのは幸いだったとも言えます。 開幕投手は重責ですから、他の投手がその座につくことは難しいでしょうが、候補となる投手は、およそ２ヶ月先に向けて調整を万全にしてほしいところです。  BBM2010 ベースボールカード セカンドバージョン 銀箔サインパラレル No.714 金子千尋 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年02月08日 15時10分20秒
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