|
カテゴリ:オリックス
プロ野球・オリックスの平野佳寿投手が、昨日の登板で今季40ホールド目をマークしました。これは06年に武田久投手(日本ハム)がマークしたパリーグのシーズン最多ホールドに並ぶ記録となります。おめでとうございます。 またリリーフによる勝利をあわせたホールドポイントでは46となり、シーズン最多記録を更新しました。 ちなみに、日本記録は昨年、中日ドラゴンズの浅尾拓也投手がマークした47ホールド、59ホールドポイントとなります。 オリックスの残り試合数は10ですので、ホールド記録は更新の可能性がありますが、ホールドポイントの更新の可能性はないということですね。 岡田監督になってから中継ぎ投手へと転進し、見事な成績を残し続けています。従来は先発の柱として活躍していましたが、配置転換で更なる活躍ができた良い例となっています。クローザーの岸田護投手へとつなぐ必勝リレーは、他のチームの必勝リレー以上の力強さがあり、成果を残しています。 今シーズンは残りわずかとなりましたが、最後まで好投を続け、逆転2位入線を目指してほしいですね! カルビー2007 プロ野球チップス スターカード波紋パラレル No.S-09 平野佳寿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月05日 14時13分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[オリックス] カテゴリの最新記事
|