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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2013年セレッソ大阪「冒険」
[対戦カード]柏レイソル - セレッソ大阪 (18日15時 柏市・日立柏サッカー場) [予想メンバー] FW 杉本・柿谷 OMF 枝村・楠神 DMF 山口・シンプリシオ DF 丸橋・藤本・茂庭・酒本 GK キムジンヒョン 控え 武田・山下・新井場・扇原・横山・南野・播戸 [みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームでサガン鳥栖と対戦し、2-1で逆転勝利。開始37秒で失点したものの後半に丸橋の直接FKで追いつき、終了間際にMF南野の得点で逆転しました。ニューヒーロー賞候補の活躍が目立った試合でした。 鳥栖の激しい当たり、早いプレッシャーに前半は苦戦しましたが、鳥栖が5バック気味に陣形を変更したことを契機に徐々に盛り返していき、逆転につなげた結果です。ナビスコ杯は3年連続で一次リーグ突破という輝かしい成績となりました。決勝トーナメントも勝ち進みたいですね。 4月は攻撃陣が沈黙したセレッソですが、5月はすべての試合で2得点以上を挙げており攻撃陣が活気を取り戻しています。守備陣がもうひと踏ん張りし、無失点に抑えることができれば自ずから勝利はついてきます。攻守のバランスを取り戻し勝利を掴み取りましょう。 [対戦相手]水曜日の柏レイソルは全羅北道で全北現代と対戦し、2-0で勝利。日本チームにはめっぽう強いことで知られる全北相手にアウェイで2点差勝利という偉業を成し遂げました。まだホームでの試合が残っていますが、ACL勝ち進みに大きく弾みがつきました。 柏にはレアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルというJリーグ屈指の能力を持つブラジル人コンビがいます。徹底的にマークし自由にプレーさせないことが勝利への近道であることは言うまでもありません。ACL移動の疲れが見える後半が勝負です。 昨年の日立台での試合は、FW工藤壮人にハットトリックを許し完敗でした。2011年にホームで5-0と圧勝してからは苦戦が続いています。独特の雰囲気ある日立台でリーグ戦での久々の勝利を得たいところです。 [そのほか]日立柏サッカー場は、JR柏駅から南西へ徒歩20分ほどのところにあります。日立製作所の厚生施設の中にあり、以前は同社の社会人野球やバレーボール実業団も練習に利用していました(ともに廃部)。駅から遠く会場に到着するだけで疲労するスタジアムのひとつです。 昨年は「柏まつり」と同日開催だったため、JR柏駅前は人であふれかえっていましたが、今日は特にイベントもないようで落ち着いた平穏な普段の柏市の光景が見られることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月17日 23時22分32秒
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