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カテゴリ:イベント
前日の午後に上京した義母、私の母と一緒に娘の七五三参りに行きました。お宮参りのときと同じ不動尊です。11:00~で予約をしておいたのですぐに案内してもらえましたが、予約していなくてもそれほど待たずに済んでいたようでした。お天気にも恵まれて、とても気持ちよくお参りできました。 次に本堂へ入り、写真撮影。この日は有料ですがプロのカメラマンの方に撮っていただくことも可能だったので、2ポーズでの撮影を予約しておきました。1ポーズは家族3人で、もう1ポーズは2人のばあばも一緒に。なかなかこういった写真を撮る機会はないのでいい記念になりましたが、最初カメラマンの方が私の母を私の姉と勘違いしてしまったのには参りました。彼女はおばあちゃんなんですよ~。 次は若い住職さんによる写真撮影。こちらはすぐにプリントアウトして手形と一緒に記念品として当日いただくことができました。靴を脱いだ状態での撮影だったのがちょっと残念だったけど、まあ仕方ないか。 左:撮影中の娘。緊張でちょっと顔が引きつっていました(~_~;) そしてご祈祷に入ったのですが、驚いたのが始まる前に「ビデオカメラなどお持ちでしたら、どうぞご遠慮なく撮影ください」と言われたこと。それならばと夫が撮影しましたが、罰が当たったりはしないのでしょうか???帰宅してからビデオを見ましたが、娘が真剣に手を合わせて祈っている様子がなんともかわいかったです。ときどき薄眼を開けて私たちの様子を伺っているのが笑えました。 ご祈祷の後はお札をいただき、外に出て記念品を受け取りました。記念品の内容は子ども用のはさみや練習用のおはし、スヌーピーの色鉛筆セットや鉛筆1ダースやスティックのりなど、そして手形と写真を貼った記念の台紙でした。今ってどこでもこんなに記念品って豪勢なんでしょうか。自分が子どもの頃なんて、何もなかったような気がする...。 一旦家に戻り、楽な服装に着替えてから舞浜のホテルオークラに行きました。中華レストランでランチです。予約していなかったので15分ほど待っている間、クリスマスツリーを見たり、ディズニーショップを覗いたりして過ごしました。こちらでも七五三のお祝いをしているご家族を何組がお見かけしました。また中庭では結婚式を挙げた新郎・新婦が記念撮影をしていたのですが、それを見た娘は「うわ~きれい。お姫様みたい」と大はしゃぎ。そして「ママとパパも結婚式をしたの?いいな~〇〇ちゃんも見たかったな~」と。それは順番的に無理なんだってば。 娘はお子様セットでしたが私たち大人4人はコースだったので、最後のデザートが出てくるまでに結構な時間がかかってしまいました。それでもなんとか椅子に座ったまま、食べたり話したりしながら私たちを待てるようになった娘に成長を感じました。 娘の七五三の服装、親戚から「着物を着るならいくつかあるわよ」と言われていたのですが、スタジオアリスで写真撮影をしたときにわずかな距離の移動もおぼつかない感じだったので、今回はワンピースにしました。ハンドメイド子供服のお店で購入したのですが、こちらではオーダーすれば1点もののお洋服を手に入れることができます。世の中に1着しかないお洋服で七五三というのもいいかなと思い、清水の舞台から...の心境ではあったけれど思い切ってお願いしました(本当は私が縫ってあげられたらそれが一番だったのですが、そんな腕はないのです...(^_^;))。仕上がってきたお洋服を手にして、その仕立ての良さに感動しました。胸の部分に刺し込まれたスモッキングも見事でした。お直しすれば2~3年は十分着せられそうなので、大事に大事に着せていくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月20日 01時25分29秒
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