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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2018.12.12
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カテゴリ:手塚治虫伝

               ハッセルブラッドとプラナー80mm白銅筒独逸製造のレンズ


 ハッセルブラッドとチャールズヒューバート Charles-Hubert, Paris のスケルトン式懐中時計
                の精密機器のものすごさ

ハッセルブラッドは入手できる。
プラナー80mm白銅筒独逸製造、
のレンズで以後のカールツァイスはシンガポールのライセンス生産は偽者だと知っとるケ。
ボケ具合が全く別物だ。





チャールズヒューバート Charles-Hubert, Paris の、
スケルトン式懐中時計はもうありとあらゆる市場から入手不可能の危機的モノである。
光を透過させて鑑賞する価値が在るのだ。





微細に動く工芸品でありつつ芸術作品のさまを見せて美しい。
手塚さんにも見てもらいたかったが、
2017年に奇跡的入手方式で手に入れたのでこればかりは不可能だった。
時間を守らなかった手塚さんには無用の懐中時計たが美術品としてはわかるだろうな。



毛のまだ少し残る頭をベレーで隠しやなせたかしさんと喋る手塚さんを8/1秒で撮影した玉地さん


ハッセルブラッドの 50mm 80mm 150mm 250mm も同様である。
何故なら僕がバリ島ウブドで小学生時代の、
ユリアテイを見て感動したガムランの響きの陶酔感は妹存命の終末期以前だからであった。
手塚さんにハツセルブラッドのシャッタァーの押し方と、
左の薬指の押し方を実物を使用して現物指導したら、
ビックリ仰天ワハわはははは大笑いすぎたのにと思うと残念無念の極みだと思う。

いまとなってはヂ・エンドの手遅れで
                           わはははハハハハハハ
となってシモタ。







公益社団法人日本漫画家協会会員
                                    玉地 俊雄





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最終更新日  2018.12.12 00:26:36



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